トライアンフ モーターサイクルズジャパンは、同社の熟練アーティストによるハンドペイントを施した「Gold Line Edition」を発売する。モダンクラシックシリーズ7車種に専用のカラーリングとハンドペイントのディテールをもたらし、今季限りの限定生産となる。価格は137万3500円~で、2021年11月5日以降に随時デリバリー予定だ。
●外部リンク: TRIUMPH MOTORCYCLES JAPAN
- 1 毛先の柔らかいソードブラシで一筆書きされるゴールドライン
- 2 Bonneville T100 Gold Line Edition
- 3 Street Scrambler Gold Line Edition
- 4 Bonneville Speedmaster Gold Line Edition
- 5 Bonneville Bobber Gold Line Edition
- 6 Bonneville T120 Gold Line Edition
- 7 Bonneville T120 Black Gold Line Edition
- 8 Scrambler 1200 XC Gold Line Edition
- 9 あなたにおすすめの関連記事
- 10 最新の記事
毛先の柔らかいソードブラシで一筆書きされるゴールドライン
トライアンフがモダンクラシックシリーズ7車種に追加したのは、トライアンフの熟練アーティストによるハンドペイントでゴールドライニングが引かれる「ゴールドラインエディション」だ。2021年に発売され、すでに完売となっているストリートツイン ゴールドラインエディションに続き、ボンネビル系の7車種に設定されることになった。
いずれも今季限定の販売となる。専用カラーリングのハンドペイントという、同じものが存在しない特別仕様をその手に。
「ボンネビル ゴールドライン エディション」のデリバリーは2021年11月5日以降に随時とされている。
以下プレスリリースより。
Bonneville T100 Gold Line Edition
・シルバーアイスとコンペティショングリーンの燃料タンクに、ハンドペイントのゴールドライニングを施しました。エレガントな”Gold Line”ロゴ入り。
・シルバーアイスのマッドガードとサイドパネルには、コンペティショングリーンのサイドパネルストライプを採用。
・Bonneville T100のホワイト&ゴールドのロゴとハンドペイントのゴールドライニングを施しました。
・アクセサリーに合わせたシルバーアイスのフライスクリーンをご用意しています。
Street Scrambler Gold Line Edition
・マットパシフィックブルーのタンクに、グラファイトのストライプ、ゴールドのTriumphタンクロゴ、エレガントな”Gold Line”ロゴ入り。
・タンクのストライプとブラッシュドフォイルのニーパッドの周りには、ハンドペイントのゴールドライニングを施しました。
・マットジェットブラックのフロント・リアマッドガードとサイドパネルには、ゴールドのStreet Scramblerロゴが新たに追加されました。
・アクセサリーに合わせて、マットパシフィックブルーのフライスクリーンとマッドガードをご用意しています。
Bonneville Speedmaster Gold Line Edition
・サファイアブラックのツインストライプをあしらったシルバーアイスの燃料タンク、ブラッシュドフォイルのニーパッドはハンドペイントのゴールドライニングを施しました。エレガントな“Gold Line”ロゴ入り。
・サファイアブラックのヘッドライトボウル、マッドガード、サイドパネルには、ゴールドとシルバーのBonneville Speedmasterロゴとハンドペイントのゴールドライニングを施しました。
・サファイアブラックのショートフロントマッドガードをアクセサリーとしてご用意しています。
Bonneville Bobber Gold Line Edition
・カーニバルレッドの燃料タンクとマッドガードには、ゴールドのTriumphタンクロゴとエレガントな “Gold Line “ロゴ入り。
・サファイアブラックのツインストライプデザインとブラッシュドフォイルのニーパッドにはハンドペイントのゴールドライニングを施しました。
・サファイアブラックのサイドパネルには、ゴールドとシルバーのBonneville Bobberロゴをあしらい、ハンドペイントのゴールドライニングを施しました。
・カーニバルレッドのショートフロントマッドガードをアクセサリーとしてご用意しています。
Bonneville T120 Gold Line Edition
・シルバーアイスとコンペティショングリーンの燃料タンクに、ハンドペイントのゴールドライニングを施しました。エレガントな”Gold Line”ロゴ入り。
・シルバーアイスのマッドガードとサイドパネルには、コンペティショングリーンのサイドパネルストライプを採用。
・Bonneville T120のホワイト&ゴールドのロゴとハンドペイントのゴールドライニングを施しました。
・アクセサリーに合わせたシルバーアイスのフライスクリーンをご用意しています。
Bonneville T120 Black Gold Line Edition
・マットサファイアブラックの燃料タンク、フロントおよびリアのマッドガード、ヘッドライトボウル、サイドパネル
・マットシルバーアイスとマットサファイアブラックの燃料タンクにハンドペイントのゴールドライニングを施しました。エレガントな”Gold Line”ロゴ入り。
・マットシルバーアイスのサイドパネルストライプグラフィックには、Bonneville T120のブラック&ゴールドのロゴとハンドペイントのゴールドライニングを施しました。
・アクセサリーに合わせたマットサファイ・ブラックのフライスクリーンをご用意しています。
Scrambler 1200 XC Gold Line Edition
・カーニバルレッドとストームグレーの燃料タンクに、アルミニウムシルバーのストライプ、ブラッシュドフォイルのニーパッドにハンドペイントのゴールドライニングを施しました。エレガントな”Gold Line”ロゴ入り。
・ジェットブラックのサイドパネルとヘッドライトボウル
※Scrambler 1200 XE Goldlineの日本導入予定はありません。
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
往年のブリティッシュスーパーバイク、1959年誕生の初代ボンネビルT120が始祖 トライアンフは、2021年型「ボンネビル」シリーズを発表した。エンジンのユーロ5適合にともなうアップデートだが、限定版[…]
81ps/シート高835mm/装備重量206kgの軽快スポーツ! トライアンフモーターサイクルズジャパンは、かねてよりティーザーを展開してきたタイガースポーツ660(TIGER SPORT 660)を[…]
プレミアムなディテールと最高の装備が“トリプルパワー”を包む トライアンフモーターサイクルズジャパンは、先日よりティーザーを展開してきていた3気筒ハーフカウルスポーツの新型「スピードトリプル1200R[…]
ユーロ5対応エンジンとなった、トライアンフ伝統の最新スクランブラー アップデートの主軸はエンジンで、継続生産車に課せられている環境規制ユーロ5への適合を果たした。排気量はそのままに、さらに最高出力と最[…]
英国自動車協議会が2025年に向けて設定した目標を上回る性能 トライアンフモーターサイクルズは、F1の流れを汲むウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリング(WAE)やインテグラル・パワートレインのe[…]
最新の記事
- 元セロー乗りがカワサキ「KLX230シェルパ」に乗ってみた! KLX230Sも同時に試乗レビュー
- Amazonブラックフライデー本番! デイトナのメンテナンス/保管用アイテムを要チェック!!【6割引弱もあり】
- Amazonブラックフライデー本番! コスパ最高なコミネの電熱アイテムを要チェックだ!!【4割引超もあり】
- カワサキ「Z900RS」グリーンボール発売!! 茶玉虫、ステルス火の玉、イエローボールに追加設定
- ヤマハYZF-R9に熱視線! スーパースポーツ関連人気記事ランキングTOP10【2024年最新版】
- 1
- 2