左右が樹脂カバーで覆われた燃料タンクの容量は14リットル。試乗期間中の燃費は34.18km/Lを記録。高速道路の走行距離が比較的長かったこともあり、カタログスペックの27.1km/L(WMTCモード値)をかなり上回ることになった。
2017年に登場し、同じクラスのライバルを瞬殺したホンダCBR250RRにマイナーチェンジが施された。現在、このクラスの話題はカワサキのアレに持っていかれた感が強いものの、ホンダは執念じみた改良の果てにパワーとトルクを上乗せ。さらなる速さを得た最新型の走りをお届けしよう。 目次 1 どこか牧歌的だった250ccクラスを戦場に変えたのがCBR250RR2 全方位にスペックアップした2021年モデル3 […]

![HONDA CBR250RR[2021 model]|あの4気筒のように回らなくても、CBR250RRにはエンジン屋としてのホンダの魂が宿っている!!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2021/10/23_honda-cbr250rr.jpg?v=1635248140)





















































