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パイプハンドルのクランプは前後ともホルダーに接するタイプと片側が浮くタイプがある。ヤマハSR400のクランプは前後接触タイプで、キャップボルトで固定される。L型六角棒レンチだとハンドルとの干渉を避けるため長軸と短軸を差し替えて作業するが、スピンナハンドルを使えば仮締めから本締めまで差し替えることなく、タレ角調整もスムーズにできる。