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[画像 No.20/25]スポーツスターS ついに発売! 最新世代の水冷ハーレーまでには40年の歴史があった【歴代解説】

|スポーツスターS ついに発売! 最新世代の水冷ハーレーまでには40年の歴史があった【歴代解説】
DOHCだったV-RODと異なり、4バルブながらSOHCとなるレボリューションX。2016年に登場したストリートロッド(右)ではポートやカムプロファイル、吸排気系変更などで出力をアップ。車体もキャスター角を32→27°へと起こしつつ、倒立フォークや前後17インチラジアル、リザーバータンク付きリヤショックなどで大幅に強化された。
新設計の水冷Vツインを積む大型アドベンチャー「パンアメリカ」のリリースに続き、同系統エンジンを搭載する「スポーツスターS」も登場、一気に水冷エンジンのラインナップ拡充を進めるハーレーダビッドソン。100年以上も拘り続けてきた空冷45度Vツインのイメージが強烈な同社ではあるが、実は過去に何度も水冷エンジンにトライしている。その真打ちとなりそうな“レボリューション・マックス”が登場した今、その歴史を振 […]