HARLEY−DAVIDSON VRSCA V−ROD[2001]スチール製パイプフレームに複雑な曲げ加工を施すため、水圧によるハイドロフォーミング工法を用いたり、ほとんどの部位をアルミ製とし、その素材感を生かすアルマイト仕上げとした外装類など、各部の凝った仕上げもV-RODの特徴だった。
新設計の水冷Vツインを積む大型アドベンチャー「パンアメリカ」のリリースに続き、同系統エンジンを搭載する「スポーツスターS」も登場、一気に水冷エンジンのラインナップ拡充を進めるハーレーダビッドソン。100年以上も拘り続けてきた空冷45度Vツインのイメージが強烈な同社ではあるが、実は過去に何度も水冷エンジンにトライしている。その真打ちとなりそうな“レボリューション・マックス”が登場した今、その歴史を振 […]

![HARLEY−DAVIDSON VRSCA V−ROD[2001]|スポーツスターS ついに発売! 最新世代の水冷ハーレーまでには40年の歴史があった【歴代解説】](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2021/07/2002VRSCA-1.jpg?v=1627048300)




















































