全日本ロードレース第5戦鈴鹿 MFJグランプリ

【公式レポート】中須賀克行が7勝目を挙げ、JSB1000で10回目のタイトルを決める!

レース1に続き独走、JSB1000で通算60勝目!

1コーナーから最終コーナーに強風が吹き、東コース頭上は快晴ながら西コース上空には雨雲が広がるなかでスタートしたJSB1000のレース2。

好スタートを切ったのは予選2番手の加賀山就臣で、中須賀克行、清成龍一が続いて1コーナーに進入する。バックストレートでは清成が中須賀克行をパスして2番手に浮上。そして加賀山、清成、中須賀の順でオープニングラップを終える。さらにこのトップ3に日浦大治朗、濱原颯道、名越哲平らが迫る。

2周目のオーダーは清成、中須賀、加賀山、日浦、名越、濱原。そして3周目の最終シケインでは日浦が加賀山を捉えて3番手に上がる。そしてこの3周目に日浦が記録した2分07秒437が、このレースのファステストラップとなった。


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