とてもコンパクトな車体だが、跨った感覚ではそれほど小ささやコンパクトさは感じない。というのも人間工学に基づいたデザインと設計がされているため、誰でも快適な姿勢を保つことができるそうだ。ステップ位置はスポーツ車としてはかなり前側にあり、これも窮屈さを感じないポイントの1つ。ハンドルの位置や高さも快適である。車重も軽くとても扱いやすいが、ハンドル切れ角はあまりない。[身長173cm/体重77kg]
’19年のEICMAで公開され、デザイン性やコンパクトで楽しい走行性能がヨーロッパで高い評価を得ている中国の新興電動バイクメーカー・トロモックス[TROMOX]の電動ミニモト「ミノ(MINO)」。日本でも発売が決定したので早速試乗してみた。 目次 1 楽しく遊べる電動バイク、こんなミニモト待っていた!2 トロモックス ミノ ディテール写真解説 楽しく遊べる電動バイク、こんなミニモト待っ […]























































