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【3/6】’80s国産名車・ヤマハVMAX完調メンテ#3:専門家インタビュー「本来の資質を味わってほしい」

【ツボを押さえた仕様変更で軽快なハンドリングを実現】ゼッケンプレートの装着とショートテール化が行われた矢田氏の愛車は、AMAフラットトラックレーサーを思わせる雰囲気。前後17インチのアルミ鍛造ホイールはゲイルスピードで(リヤはセンター出し加工を実施)、タイヤはダンロップα-14を選択する。シートはデイトナ、リヤショックはナイトロンで、ステップはヤマハ純正部品の混成品。Vブーストの作動回転数は任意で調整できる。