2006年、シーズン前テストにて。タイヤウォーマーに包まれた中には、各社各様の戦略が隠されていた。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、そのタイヤ開発やレースを回想します。ブリヂストンのMotoGPクラス参戦3年目となった2004年ごろから、タイヤに関する規制案が浮上。その裏側で、各メーカーや選手の思惑が入り乱れていました。 目次 1 タイヤ本数制限は、導入までに3~4年もの […]

![|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.30「予選タイヤ、排除できません!」](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2020/11/1390_UC61557_High.jpg?v=1606208278)


























