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(左)【CRF1100L アフリカツイン AS ES DCT】ユーロ5に対応しながらさらなる余裕を与えるため、ストロークアップにより先代から排気量を84cc増して1082cc化。内部構造も見直され、単体重量は2.2kg(MTは2.5kg)削減された。(右)【タイガー900ラリープロ】ボアアップにより先代比88cc増の888ccとなったが、それ以上に大きな違いはクランク形式。これまでは120度ごとの等間隔配置だったが、手前から90度ずつ位相されたTプレーンに。