【テスター:大屋雄一】およそ4年前に『ヤングマシン』本誌で初めてテストして以来、個人的にもワークマンのPB製品をいくつも購入し、進化の過程をつぶさに見てきたモーターサイクルジャーナリスト。好きが高じて’19年よりワークマン公式アンバサダーに就任した。
作業服こそワークマンの真骨頂
昨今の外出自粛要請を受けて、愛車のメンテナンスに精を出している人も多いはず。そこでお勧めなのがサマーツナギだ。フィールドコアのツナギ服は長袖と半袖があり、今季はサロペットタイプも登場。一般的な作業服よりもやや細身なので見た目にスマートであり、カジュアルに着こなすインスタグラマーもいるほどだ。
合わせて動きやすいワークシャツや本格的なメカニックグローブがあれば、作業中のケガを防げるぞ。
デザイン長袖ツナギ服/デザイン半袖ツナギ服/デザインサロペット[各2900円]カジュアルシーンでも着回せる
’19年まで「ワークマンベスト」だったサマーツナギが今季から「フィールドコア」ブランドとなり、スマホポケットを追加するなど一部を改良。色は従来の白黒ストライプを廃止し、新色のタイガーストライプを追加した。サロペットは新作で、インディゴとヒッコリーのみを用意する。
冷感長袖ワークシャツ[1900円]アイデア満載の接触冷感系
前から見るとワークシャツだが、後ろ身頃と袖の半分はコンプレッションニットなので動きやすいという新商品。生地は接触冷感&吸汗速乾で、脇に消臭テープを使うなど工夫満載だ。共通コンセプト&同一価格で半袖もラインナップする。
タランチュラ[1780円]ライディング用としても使える作業用グローブ
’19年に登場した作業用グローブで、今季は新色のライムグリーンに。合成皮革によって工具が滑りにくく、甲や指の関節にはプロテクター、手のひらにはクッションが装備されており、乗車用にも適する。
●文:大屋雄一 ●写真:山内潤也 ●取材協力:ワークマン ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
【テスター:大屋雄一】およそ4年前に『ヤングマシン』本誌で初めてテストして以来、個人的にもワークマンのPB製品をいくつも購入し、進化の過程をつぶさに見てきたモーターサイクルジャーナリスト。好きが高じて[…]
【テスター:大屋雄一】およそ4年前に『ヤングマシン』本誌で初めてテストして以来、個人的にもワークマンのPB製品をいくつも購入し、進化の過程をつぶさに見てきたモーターサイクルジャーナリスト。好きが高じて[…]
【テスター:大屋雄一】およそ4年前に『ヤングマシン』本誌で初めてテストして以来、個人的にもワークマンのPB製品をいくつも購入し、進化の過程をつぶさに見てきたモーターサイクルジャーナリスト。好きが高じて[…]
【テスター:大屋雄一】およそ4年前に『ヤングマシン』本誌で初めてテストして以来、個人的にもワークマンのPB製品をいくつも購入し、進化の過程をつぶさに見てきたモーターサイクルジャーナリスト。好きが高じて[…]
【テスター:大屋雄一】およそ4年前に『ヤングマシン』本誌で初めてテストして以来、個人的にもワークマンのPB製品をいくつも購入し、進化の過程をつぶさに見てきたモーターサイクルジャーナリスト。好きが高じて[…]
最新の記事
- スズキ「Vストローム250SX」と「Vストローム250」は何が違う? 身近な兄弟車を比較!
- 【2024年11月版】150~250cc軽二輪スクーター 国内メーカーおすすめ7選! 125ccの双子モデルからフルサイズまで
- SHOEIがシステムヘルメットのド定番モデル「ネオテック3」に新グラフィック「ANTHEM」を発表!
- SHOEIが「Z-8 YAGYO」を発表! 百鬼夜行をイメージしたバイクパーツ妖怪が目印だ!!
- 【SCOOP!】ついに「GB500」登場へ?! ホンダが海外で商標を出願!
- 1
- 2