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[画像 No.6/11]ホンダCB-Fコンセプト詳説#1/3【蘇った栄光の”エフ”は新しくも不滅のバイク】

HONDA CB-F CONCEPT|ホンダCB-Fコンセプト詳説#1/3【蘇った栄光の”エフ”は新しくも不滅のバイク】
(左)【クリーンで整ったサイドに対しトップビューは艶気で魅せる】端正かつスクエアなサイドビューと異なり、上から見下ろすと意外やグラマラス。しかも滑らかな曲線美が現れる。角度によって表情を変え、決して見飽きない。(右上)【シンボルのスクエアタンクをキッチリ再現】今時珍しい角型のロングタンクで、エフの象徴を上手く再現。特に前後に張り出したエラは丸くなりがちだが、見事にエッジが立っている。(右下)【伸び上がった尻にレーシーなシート】長く、跳ね上がったテールはまさしくエフ。シートはスペンサーのCB-Fレーサーを思わせる段付きだ。フチに配した青ラインが現代的。
開催が叶わなかった’20年の大阪/東京モーターサイクルショーに向けて用意された、ホンダ衝撃の隠し球…。これこそ『ヤングマシン』本誌が長年スクープで追いかけてきた、CB750Fモチーフの現代版「CB-Fコンセプト」だ。Z、カタナに続く、“あの頃”の熱狂が今再び甦る! 目次 1 CBブランド、60年の魂と未来を1台に凝縮2 CB1000RベースにFフォルムを召喚 CBブランド、60年の魂と […]