記事へ戻る

【6/11】ホンダCB-Fコンセプト詳説#1/3【蘇った栄光の”エフ”は新しくも不滅のバイク】

(左)【クリーンで整ったサイドに対しトップビューは艶気で魅せる】端正かつスクエアなサイドビューと異なり、上から見下ろすと意外やグラマラス。しかも滑らかな曲線美が現れる。角度によって表情を変え、決して見飽きない。(右上)【シンボルのスクエアタンクをキッチリ再現】今時珍しい角型のロングタンクで、エフの象徴を上手く再現。特に前後に張り出したエラは丸くなりがちだが、見事にエッジが立っている。(右下)【伸び上がった尻にレーシーなシート】長く、跳ね上がったテールはまさしくエフ。シートはスペンサーのCB-Fレーサーを思わせる段付きだ。フチに配した青ラインが現代的。