開催が叶わなかった’20年の大阪/東京モーターサイクルショーに向けて用意された、ホンダ衝撃の隠し球…。これこそ『ヤングマシン』本誌が長年スクープで追いかけてきた、CB750Fモチーフの現代版「CB-Fコンセプト」だ。Z、カタナに続く、“あの頃”の熱狂が今再び甦る!
CBブランド、60年の魂と未来を1台に凝縮
●文:沼尾宏明 ●写真:真弓悟史 ●CG:白圡学 ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
ホンダが4月27日から公開している「バーチャルモーターサイクルショー」では、ワールドプレミアとしてCB-Fコンセプトが初お披露目された。1980年代のバイクブームを過ごしてきた昭和40年世代にとっては[…]
まだまだ想像の余地がある。それがCB-F コンセプトを目の前にした率直な印象だ。ヘッドライトはダミーで、ウインカーなどの保安部品は未装着。それだけに、ウインカーやナンバープレートホルダー、リヤフェンダ[…]
2018年7月16日と9月24日、ツインリンクもてぎの南コースでホンダコレクションホール開館20周年記念イベントが開催された。いつもの動態確認テストはレーサーなどが多かったが、今回は20周年記念という[…]
「CB1000R」は、エンジンを強調したスタイルに丸目1眼ヘッドライトという"ネイキッド"の記号をモダンに再構築したデザインで'18年にデビュー。これを皮切りに、様々な排気量帯でCB-Rシリーズが展開[…]
ファイアーブレード由来のエンジンを搭載するホンダのスポーツネイキッド、CB1000Rが2020年モデルとしてカラーチェンジを受けた。新色のマットパールグレアホワイトだけでなく、従来色もパターン変更や各[…]
最新の記事
- 「アコスタ、恐ろしい子……!」【ノブ青木の上毛グランプリ新聞 Vol.11】
- 女性ライダーが選ぶ、東京モーターサイクルショー2024で気になったバイク×5選
- ホンダ「DAX 1978」スペシャルエディション登場! 日本にも近いカラーで登場の可能性
- 価格差たったの2万円?! ホンダ新型「CB650R/CBR650R」Eクラッチ仕様の欧州価格が判明
- 復活のスズキ レース参戦マシン「GSX-R1000R ヨシムラ SERT EWC CN 仕様」のフルディテール大公開!【名古屋モーターサイクルショーで展示】
- 1
- 2