写真は第7戦オランダGPのジェレミー・マクウィリアムス選手。この時期、プロトン・チームKRは完走すらほとんどできないような苦戦が続いたが、第9戦ドイツGPあたりから調子が上向いていった。
ブリヂストンがMotoGPでタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、かつてのタイヤ開発やレース業界について回想します。2002年、ブリヂストンはロードレース世界選手権最高峰クラスに参戦開始。しかしそのシーズン序盤、待ち構えていたのは数々の試練と“事件”だったのです。 ※タイトル写真は2002年MotoGP第7戦オランダGPの青木宣篤選 […]

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