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[画像 No.4/22]ホンダ新型CT125への道 “ハンター”の系譜を辿る【’70年代〜現代のクロスカブへ】

ホンダ CT90 TRAIL90|ホンダ新型CT125への道 “ハンター”の系譜を辿る【’70年代〜現代のクロスカブへ】
【スポーティな心臓に後方吸気を融合】心臓部はスポーツバイクのCS90がベース。'66〜'68は前向きのサイドドラフトキャブだったが、'69以降で後方吸気+アップタイプの導入口を採用。大柄な米国人には邪魔だったハンドル下エアクリーナーはシート左側に移設した。
60年に迫る歴史を重ねてきたホンダCTシリーズ。歴代スーパーカブと共に歩みつつ、ハードな走りに応えるため独自の進化を遂げた、隠れロングセラー”ハンター”の系譜をひも解く。前稿の’60年代ラインナップ紹介に引き続き、本稿ではロングセラーとなったCT90(’66〜)から後継モデル・クロスカブ(’13〜)までを紹介する。 目次 1 CT90 TRAIL90[海外 ’66〜]革新メ […]
クロスカブ110改〈ルアーマガジンリバー〉