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ノンビリゆったり走るだけでは物足りない。そんな要望に応えた“パフォーマンスクルーザー”という新ジャンルを牽引し、いまやラインナップに欠かせない人気モデルとなった「ローライダーS」。’22年式ではシリーズ共通のダブルクレードルフレームに、ハーレー史上最大となる排気量1923cc“ミルウォーキーエイト117”エンジンを搭載した。2000ccに迫る超弩級エンジンは、最大トルクを155Nm/3250rpmから168Nm/3500rpmへと大幅に増強している。