
いまや営業用途だけでなくホビーユースでも大きな注目を集めるトヨタ ハイエース。バイクのトランスポーターとしてもお馴染みなだけに、すでに“オーナー”だというユーザーも多いのではなかろうか? 日本を代表する1BOXミニバンゆえに、各カスタムブランドも当然注目しており、各社各様に自慢のパーツをお披露目&発売している。そして今回、トヨタ直系カスタマー「GR」からも魅力的なスタイルが発表されたので紹介しよう。
●まとめ:ヤングマシン編集部
オフテイストでも走りの「GR」の魅力は健在
GRパーツ「ハイエース バージョンI」は、“オフロードイメージ”がコンセプト。
今回GRからは2つのスタイルパッケージが発表されたが、こちらの「バージョンI」は、オフテイストにGRブランドが培ってきたスポーティーイメージを融合させたタイプだ。
新デザインの15インチホイール。サイズは15×6.0J&195/80R15 インセット35になる。
前後左右のアンダーパーツにディフューザーやスカート風のサイドステップを配置することで、プレーンなイメージが強いハイエースの雰囲気をアクティブ寄りに一変。アウトギアとしての魅力を上手にプラスされたGRハイエースをアピールしている。
GRフロントスポイラー Version I(LED付)
GRサイドスカート Version I
GRリヤバンパースポイラー
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(自動車/クルマ)
バイク好きの軽トラ乗りに刺さるお手軽Ninja( ? )カスタム 実際に交換した方に使い勝手&機能性を深掘りしてみた!! 今回ご協力いただいたのは、日本最大級のクルマSNS『みんカラ』で愛車情[…]
供給不足解消に向け、スズキもかなり「がんばってます」 ジムニーノマドは、2025年1月30日の発表からわずか4日間で約5万台もの受注を獲得し、注文受付が一時停止に追い込まれるなど、国産車としては異例と[…]
STIチームのウェアを身にまとった、かわいいぬいぐるみ ご存知とは思いますが、STIはモータースポーツへの参戦や技術支援、車両開発などを行っているスバルのグループ企業です。 その技術を活かし、市販車用[…]
N360の輸出用モデルが「N600」 そもそも、ホンダN600は国内で大ヒットとなったN360の輸出用モデル。当時、安価なわりに痛快なパフォーマンスでエヌッコロ、Nコロなどとニックネームを付けられ、若[…]
今年発表されたばかりの最新キャンパー。ホテル代を考えたら検討の価値あり トイファクトリーが運営しているキャンピングカーレンタルサービス「ShareCamper(シェアキャンパー)」は、フィアット・デュ[…]
人気記事ランキング(全体)
懐かしの四角ライトに極太のブロックタイヤ 1987年に発売されたやまは「TW200」は、フロントに130/80-18、リヤには180/80-14という極太タイヤを履いたファットなオフロードスタイルで人[…]
1位:直4ネオクラシックZ400RS最新情報/予測 最強400ccモデルであるニンジャZX-4Rをベースとした直列4気筒のヘリテイジネイキッド「Z400RS」(仮称)が開発されているという噂。77ps[…]
ライディングポジション変更のおかげで操縦性も大幅アップ! 私が参戦する全日本ロードレース選手権のJ-GP3クラスは、5月下旬にシーズン初戦を迎え、私自身も今季のさらなる走りの進化に期待しているのですが[…]
日本でも人気、コンパクトな車体と味わい深いエンジンの軽二輪モデル カワサキは欧州において、日本でいう軽二輪のレトロバイク「W230」と「メグロS1」の2026年モデルを発表した。注目はW230のニュー[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外[…]
最新の投稿記事(全体)
2025年モデルではさらなる排熱&快適性を徹底追求! 空冷式ジーンズは2022年の登場以来、完成度を高め続けてきた。2024年には走行風取り込み効率を150%にまで高めたフィン付き空冷式ジーンズを投入[…]
姫川沿いダートからの北アルプス(飛騨山脈):大出(おいで)の吊橋で知られる大出公園へと姫川本流沿いのダートが続いている。田畑の遥か向こうには北アルプスの山並みが横たわっていた。 どこを見ても絶景の白馬[…]
身体の内側から危険を察知する「熱ごもりセンサー」内蔵 猛暑が続く夏がやってきた。ヘルメットを被り、革ツナギやジャケットをまとうバイク乗りにとって、もっとも警戒すべきは熱中症。いくら風を切って走っていよ[…]
講習内容を検討する“指導検討委員会” が開催 2025年1月29日、埼玉県知事公館において「令和6年度 高校生の自動二輪車等の交通安全講習に係る指導検討委員会」(以降、指導検討委員会)が開催された。本[…]
日本時間16時(欧州時間9時)に“スペシャルなニュース”が! スズキは、国内サイトとグローバルサイトのそれぞれに、同社を代表するスーパースポーツ「GSX-R」シリーズが初代「GSX-R750」の発売か[…]
- 1
- 2