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[画像 No.12/12][旧車バイクメンテ] ホンダCB400FOUR:登場から半世紀。人気車両のフレームを加工

|[旧車バイクメンテ] ホンダCB400FOUR:登場から半世紀。人気車両のフレームを加工
本社工場の大島さん(左)/馬場さん(右)は、量産/ワンオフ加工を問わず切断/溶接など金属加工の経験豊富なエキスパート。世界最小の公道用バイク「仔猿」のオーナーで、仔猿マニアの大峯社長とともにパーツ製作を担当。
1974年に発売されたホンダCB400FOURは、半世紀を経た今なお、中型絶版車の中でズバ抜けて人気が高い1台である。発売当初の408ccモデルとバイク免許制度の改定により登場した398cc仕様ではフレームの仕様に違いがあり、日本では398ccの人気が高い。そこで408cc→398ccフレームへの改装に目を付けたのが、代表自身がヨンフォア好きという昭盛工業製作所。金属加工のプロという利点を生かした […]