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[画像 No.27/38][バイクメンテ実践] “分解メンテナンス”するのなら、Oリングも交換を〈2006 ホンダCB750 RC42〉

|[バイクメンテ実践] “分解メンテナンス”するのなら、Oリングも交換を〈2006 ホンダCB750 RC42〉
汚れ具合によって最適な漬け込み時間は増減するが、クリーナーで浮いた汚れはブラシで軽くこするだけで簡単に落ちる。ボディ外部のホコリや油系の汚れも落ちて、新品のような輝きになる。
分割ジョイント部分のOリングには要注意! 2連/3連/4連キャブを分解メンテナンスした際に、キャブ本体ばかりが気になってしまい、“連結部分”の存在をすっかり忘れてしまうことも。燃調キットにジョイント部分のOリングが同梱されているケースもあるが、機種によってはOリング自体がなく、部品交換しか修理手段がないモデルも…。後者であっても、キースター燃調キットでは機種によっては対策部品がラインナップされてい […]