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[画像 No.9/14]SRだけが空冷シングルじゃない! テンプター/CL400/SRX250… 世代を超えて人気が高まる空冷単気筒車

|SRだけが空冷シングルじゃない! テンプター/CL400/SRX250… 世代を超えて人気が高まる空冷単気筒車
中型クラスで「CL」の名が付いたのは、1970年のCL175/250/350/450が最後だったが、CL400登場前年の1997年に「ベンリィCL50」で名称が復活。さらに2023年、現行レブルをベースにCL250/500がデビュー。そういった意味ではチェックしておきたい1台。左右出しのセミアップマフラーが個性的だ。
40年を超えるロングセラーとなったヤマハSR400が生産終了となり、それと入れ替わるように好評を博しているホンダGB350。1980〜2000年代には、もっとも根源的な空冷単気筒エンジンを搭載しながら、トラディショナル/スタイリッシュ/スーパースポーツモデルなど、メーカー/排気量/カテゴリーごとにキャラクターが際立つシングルモデルが登場していた。今回はレッドバロンの譲渡車検のついた中古車を例に、そ […]