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本来ならケーブルの取り出し向きに合致するように“回り止め”の凸部分がボトムケースに引っかかるのだが、凸の位置は一致しなかった。写真の位置だとメーターケーブルの取り回しが急すぎて、メーターに負荷をかけ破損させる原因となってしまう。