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KMX125でツーリングを楽しんでいたオーナーが、ゼファー登場時の雑誌広告を見たのが21歳の時。郷愁を誘うビジュアルに「これは旅バイクにピッタリだ」と即購入。6年ほど乗った後に、自宅の農機具小屋に入れてそのまま長期放置状態になったが、2019年に友人(下で紹介する3型カタナオーナー)に誘われリターン。半年間磨き続けて、フルノーマルスタイルで復活させた。