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[画像 No.9/22]ホンダGB400&500ミーティング:鈴鹿ツインにオーナー集結【SR400だけが空冷シングルじゃない!】

|ホンダGB400&500ミーティング:鈴鹿ツインにオーナー集結【SR400だけが空冷シングルじゃない!】
「乾式クラッチみたいに見えるでしょ」というクリアカバーや、穴開けされたリアブレーキパネル/ショートタイプのメガホンマフラーなど、丁寧な仕事ぶりが光るHさんのマシン。汎用部品を組み合わせた油圧クラッチは「セパハンでケーブルが屈曲して重くなったから」とのこと。
バイクブーム真っ只中の1985年、ホンダから発売されたテイストフルなシングルが「GB400/500TT」だった。ヤマハSR400/500やSRX400/600 に比べると短命で影が薄い印象もあるが、ホンダが得意とするRFVCエンジンをマッシブなボディに搭載したスタイルに惚れ込んだオーナーは少なくない。ここでは一人のGB好きの呼びかけで、鈴鹿ツインサーキットで開催されている走行会「アストライド」のパ […]