46worksのカスタムを間近で見るチャンス!

【46Worksが、個展「全開か否か」を東京世田谷の”CAPSULE”で2月4日(土)から開催!】機能美に溢れるBMWやモト・グッツィを楽しもう!

バイクや車のカスタムだけでなく、YouTuberの一面も持つ46Worksの中嶋志朗(なかじま・しろう)さんは、根っからのクリエイター。そんな中嶋さんが制作したバイクを直接見ることのできる個展が、東京都世田谷区の三宿で開催されることになった。


●文:ミリオーレ編集部(小川勤) ●写真: 46Works ●外部リンク:46Works

ルックスだけじゃない走る装備を備えた46Worksのカスタム

BMWやモト・グッツィをベースにカスタムバイクを製作するカスタムファクトリー『46Works(ヨンロク・ワークス)』が、東京・世田谷区三宿にあるアートギャラリー”CAPSULE(カプセル)”にて個展を開催する。

会場には、46worksの代表であり、ビルダーである中嶋さんが製作したカスタムバイク5台が展示される。入場無料で、どなたでも気軽に46worksの作品を見ることができる。

開催期間中は、記念限定Tシャツやポスターなども販売予定。中嶋さんは全日在廊予定とのこと。車両についての質問や、カスタムについての相談も可能だ。

左はモト・グッツィのル・マン1000がベース。昨年のホッドロッドショーにも展示されていたモデル。右はモノレバーのBMW R100RSがベース。どちらも大幅に軽量化された走りが楽しいカスタム。タンクやシート、マフラーはすべて中嶋さんの作成したワンオフパーツで構成。R100RSはホイールのハブも中嶋さんが削り出したスペシャルだ。

46Works(ヨンロク・ワークス)について

2014年より中嶋さんが山梨県の八ヶ岳南麓でスタートさせたカスタムファクトリー。フルオーダーのカスタムバイク製作とそのメンテナンスを中心としながら、クラシックカーを含むクルマ用チューニングパーツ&カスタムパーツ製作およびカスタムカー&レーシングカー製作、またオリジナル・ファニチャーの製作も行っている。

フォロワー16万人を越える公式Youtubeチャンネルでは、製作の様子を美しい映像で収め、その高い映像制作スキルでも注目を集めている。

・オフィシャルサイトはこちら
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左はBMWのR nineTがベース。ベースモデルはOHVのBMWやモト・グッツィが多いが、最新BMWも中嶋さんの手にかかると見事に46worksのカラーに変身。右はBMW R75/5をベースにした中嶋さんのレーサー。筑波や富士で開催されているレースでは何度も表彰台の頂上に立っている。

【46works個展”全開か否か”】開催概要

・開催期間:2月4日(土)〜12日(日)
・開催時間:12:00〜19:00(最終日のみ〜17:00)
・入場料:無料
・展示車両:BMWおよびモト・グッツィのカスタムバイク5台(予定)
・場所:アートギャラリー “CAPSULE” 東京都世田谷区池尻 2-7-12 B1F
※バイクは、ギャラリー建物入り口スペースに駐車可能。 通行及び騒音への配慮をお願いします。

最寄りの駅は東急田園都市線、世田谷線の三軒茶屋。


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