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[画像 No.15/48]【消えゆく国産Vツインエンジン】気がつけばスズキだけ!? 他にもたくさんあったのに……

|【消えゆく国産Vツインエンジン】気がつけばスズキだけ!?  他にもたくさんあったのに……
ホンダ 1983年 XLV750R
国産大排気量アドベンチャー(当時ホンダはランドスポーツと呼んだ)の草分け。エンジンは82年発売のアメリカンNV750カスタムの749cc水冷45度V型2気筒(位相クランク)OHC3バルブがベースだが、空冷のドライサンプ式に改良し、軽量・コンパクト化でオフロード性能を高めた。
V型2気筒といえば、スポーツ車ならドゥカティ、クルーザーならハーレーをイメージする方が多いのではないだろうか。とはいえ国産メーカーも、Vツインのロードスポーツやアメリカンをたくさん作っていたハズ……最近までは。いつの間に減っちゃったんだろう? 目次 1 国産Vツインは絶滅寸前。以前はたくさんあったのに……2 国内販売のVツインはスズキだけ3 かつてリリースされた国産Vツインを見てみよう! 国産Vツ […]