KUSHITANI RIDING METHOD|KUSHITANI LOGS

ハンドルの握り方を変えるだけで力が抜ける! 走りが変わる! – ライテクをマナボウ ♯06

ツーリングである程度の時間や距離を走ると、手や腕、肩が痛くなるけれど「バイクはそういうモノ」と我慢して(頑張って)乗っているライダーは多い。とはいえこのツラさ、何とかならないのか? じつはハンドルグリップの握り方を工夫するだけで、かなり改善できるんです!


●まとめ:ミリオーレ編集部 ●外部リンク:KUSHITANI LOGS

まさかグリップの握り方が痛みと不安の原因とは!?

ある程度の時間や距離を走ると、手や腕、肩が痛くなる。前傾姿勢がキツいスーパースポーツ系はもちろん、ネイキッド車でも少しハンドルが低めのスポーティなタイプだと、やっぱりツラい。果たしてライディングフォームに問題があるのか、それとも単なる運動不足なのか……?

もちろんフォームや日ごろの運動不足がまったく関係無いわけではないが、じつは盲点ともいえる大きな原因が「ハンドルグリップの握り方」にあるのだ。……といわれても、グリップの握り方に良し悪しなどあるのだろうか? 教習所でも特段教えてもらうワケではない。


※本記事は“ミリオーレ”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

最新の記事