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クラシックの歴史は1948年に発売された『モデルG2』に遡るが、これは量産モーターサイクルに初めてスイングアーム式リヤサスペンションを搭載したモデル。そしてロイヤルエンフィールドはクラシックの名を冠した『クラシック500』と『クラシック350』を2008年に世界に送り出し、これまでの12年間でなんと300万台以上も生産してきた。そのエッセンスを受け継いだのが、今回紹介している新生クラシック350なのだ。