エンデュリスタン トルネード2 ドラムバッグ L:過酷な状況でも積荷をしっかり守る、完全防水防塵のアドベンチャーバッグ
過酷な状況で耐久性を発揮する、そんなバイク専用バッグを作るために生まれた「エンデュリスタン」。この「トルネード2ドラムバッグ」は超ハイテク3層構造の生地を使用し、抜群の耐摩擦/耐引き裂き強度を実現。縫い目のない溶着構造を採用することで、完全防水防塵を実現している。S:20L/M:32L/L:51L/LL:82Lとサイズも豊富。今回のLはキャンプ道具をかなりの余裕を持って収納できた。
クリーガ US-40 ラックパック:左右方向への可変で容量アップしつつ、低重心をキープする完全防水バッグ
ライダーのためのバッグを作るブランドとして英国で誕生した「クリーガ」。この「US-40ラックパック」は耐摩耗性の高い素材を使用し、左右の開口部はロールトップクロージャー(巻き込み式)を採用。積荷に合わせて40→28Lまでコンパクト化できるのが特徴だ。左右方向に広がることで容量アップし、荷物が増えても低重心をキープする作りはボディアクションを妨げず、林道ツーリングに最適なバッグだ。
カッパ RA316BK サイドバッグ:低重心化に貢献し林道での走りを妨げにくい、25L×2容量の防水振り分けバッグ
「カッパ」は約60年の歴史を持つイタリア発祥のバイクアクセサリーブランド。この「サイドバッグ」は各25Lの容量を持つ振り分けバッグで、外側は耐UV性の撥水生地、内側には防水ライナーを配置し、バッグ上部の開口部はロールクロージャー式で高い防水性を発揮するのが特徴だ。今回のキャンプ道具は左右に配分することで余裕を持って収納。付属の固定ベルトでバイクに簡単に装着できる。
【カッパ RA316BK サイドバッグ】●容量:25L×2個 ●サイズ:H33×W39×D25cm ●カラー:ブラック ●重さ:2460g(編集部実測) ●価格:3万800円|ダートフリーク
※本記事は2022年10月に公開されたものを再編集しています。※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ツーリング)
レイザーラモンRGほかスペシャルゲストも多数参加 株式会社バイカーズパラダイスが、神奈川県南足柄市とタッグを組み、本格的にバイク乗りを歓迎する取り組みをスタートさせる。これは「バイク乗りによる地域創生[…]
日本が誇る雄大な自然を体感する一大ツーリングイベント 「日本三霊山ラリー」は、古来より日本の山岳信仰の対象とされてきた富士山、立山、白山という3つの頂を巡る壮大なツーリングイベントだ。石川、富山、静岡[…]
ドラマの熱を受けて6年ぶりの精進湖涼湖祭を8月4日(月)に開催 脚本のバカリズム&主要キャストからも特別応援メッセージが!! 涼湖祭の復活を祝して、脚本のバカリズムさん、主演の市川実日子さん、[…]
姫川沿いダートからの北アルプス(飛騨山脈):大出(おいで)の吊橋で知られる大出公園へと姫川本流沿いのダートが続いている。田畑の遥か向こうには北アルプスの山並みが横たわっていた。 どこを見ても絶景の白馬[…]
ヤングマシン主催“走行距離バトル” ヤングマシンがツーリングイベントを企画しました! それはズバリ、「走行距離バトル」です。 速さや巧さは関係ねえ!! とにかく走ったヤツがエライ!! そんな単純明快な[…]
最新の関連記事(バッグ)
どの製品を選択するべきかで大いに悩む 少し前に当サイトでお伝えした通り、最近の僕はツーリングで重宝する積載系アイテムとして、タナックスがMOTOFIZZブランドとして販売する、ミニフィールドシートバッ[…]
他の積載方法とは異なる、シートバッグの利便性 2輪でツーリングをする際の荷物の積載方法は、①ストレッチコード/ネット、②タンデムシート上部に装着するシートバッグ、③後輪左右に設置するサイドバッグ、④車[…]
なぜ大型シートバッグが必要なのか? バイクには様々な種類のバッグを取り付けることができるが、大型シートバッグには、他のバッグにはない魅力がある。 高い積載能力 大型シートバッグは、その名の通り、非常に[…]
第1位:MFK-187 マルチフィットサイドバッグL[TANAX] 第1位にランクインしたのは、TANAX「MFK-187 マルチフィットサイドバッグL」。片側19〜28Lのサイドバッグで、容量可変機[…]
第1位:MFK-293 ミニフィールドシートバッグEX [TANAX] 本山さん曰く「シートバッグは小/中/大/特大の4つのサイズに分けられますが、中でも容量19〜27Lの小サイズが人気」とのこと。そ[…]
人気記事ランキング(全体)
スマホ連携TFTやスマートキー装備のDX ホンダがミラノショーで発表した2025年モデルのPCX125(日本名:PCX)。2023年には欧州のスクーターセグメントでベストセラーになった同車だが、日本で[…]
ニューカラーにスマートフォン接続機能が進化 2026年モデルでパッと目を引くのは、やはりカラー&グラフィックの変更だ。「Ninja ZX-4R SE」は、パールロボティックホワイト×メタリックスパーク[…]
みんながCBを待っている! CB1000Fに続く400ccはあるのかないのか ホンダの名車CB400スーパーフォアが生産終了になって今年ではや3年目。入れ替わるようにカワサキから直列4気筒を搭載する「[…]
意外と複雑な一方通行の表示 一方通行規制のおもな目的は、車両の相互通行による複雑で危険な交通状況を単純化し、交通の安全と円滑を図ることにある。とくに、道幅が狭く、歩行者や自転車の通行が多い住宅地や繁華[…]
スズキ ジクサー150試乗インプレッション 全日本ロードレースを走るレーシングライダー、岡崎静夏選手がスズキ「ジクサー150」の2025年モデルを試乗。彼女は想像以上にスポーティーな乗り味に驚いたと語[…]
最新の投稿記事(全体)
「ワインディングの覇者を目指すならCB-1」のキャッチコピーだったら評価は変わった!? カウルを装着したレーサーレプリカが出現する以前、1970年代までのスーパースポーツはカウルのないフォルムが一般的[…]
軽量コンパクトなフルフェイスがカーボンモデルとなってさらに軽く強く! Kabutoのフルフェイスヘルメット『AEROBLADE-6』は、軽量&コンパクトな帽体を空力特性に優れる形状に仕上げたモデルだ。[…]
バイク専用設計で干渉しにくいL字コネクター デイトナのUSB-A to USB-C充電ケーブルは、バイク乗りの使いやすさを徹底的に追求した設計。スマホ接続部がL字コネクターになっており、走行中もハンド[…]
2025年上半期の国内登録台数は3099台で販売新記録! 発表会の冒頭、BMW株式会社モトラッド・ジェネラルマネージャーの大隈 武氏が壇上に立ち、2025年上半期のビジネス概要/取り組みを発表した。 […]
サスペンションのオーバーホールとは? バイクのメンテナンスで必要な項目と言えば、多くの方がまず“エンジンオイルの交換”を思い浮かべるのではないでしょうか? 実は、サスペンションも同様にメンテナンスが必[…]