
ツーリングの休憩やコンビニへの立ち寄りなど、バイクから降りるたびに発生するスマホの着脱作業。このわずかな手間を劇的に減らしてくれるのが、カエディアの「クイックホールド手裏剣」だ。スマホを押し付けるだけで瞬時にロックされる独自の機構は、グローブをしたままでもスムーズに操作でき、出発前のあわただしさを軽減してくれる。
●文:ヤングマシン編集部
厚みのあるケースにも対応する進化したホールド機構
「手裏剣」という名の通り、特徴的な形状をしたこのKDR-M22Cモデルは、操作性の高さが最大の魅力である。スマホをホルダー中央のボタンに押し付けるだけでアームが閉じるオートロック機構を採用しており、片手で一瞬にして固定が完了する。取り外し時も両脇のリリースレバーを握るだけだ。

先代モデルからの大きな改良点として、対応するスマホの厚みが最大15mmまで拡大されたことが挙げられる。これにより、耐衝撃性の高い厚手のケースや、カメラ部分が出っ張っている最新機種(iPhone 15 Pro Maxなど)であっても、ケースを外すことなくそのままマウントできるようになった。
内部のスプリングには日本精線株式会社製の高品質なバネを採用しており、長期間使用してもホールド力が安定している点も、長く使い続けたいライダーにとっては信頼できるポイントだ。
強度へのこだわりと日本ブランドならではの安心感
バイク用ホルダーで懸念されるのが振動による破損や脱落だが、本製品はマウント部分にアルミニウム合金を採用している。プラスチック製に比べて強度が高く、紫外線による劣化にも強い設計だ。付属のアタッチメントも豊富で、バーハンドルへの取り付けはもちろん、ミラーマウントにも標準で対応するため、カウル付きのスポーツバイクからスクーターまで車種を選ばずに装着が可能である。

また、カエディアは横浜に拠点を置く日本の用品メーカーであり、購入後1年間のメーカー保証が付帯する。国家整備資格を持つスタッフによるサポート体制が整っている点も、海外製の安価な製品とは一線を画す部分だ。
もし現在使っているホルダーの操作性に不満があるのなら、この機にシステムを見直してみるのも良いだろう。詳細な仕様や現在の価格については、以下のリンクから確認してほしい。
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