ホンダの旗艦 ゴールドウイングツアーの本領発揮!! 真冬の高速があったか~い…のは何故?!【大洗であんこう鍋を食べる旅】

ホンダ二輪のフラッグシップ「ゴールドウイングツアー」憧れてはいてもなかなかお近づきになれないマシンでしたが、 自分でも乗れることが分かったので 今回はツーリングに行ってみます! 撮影時は2月。 まだめちゃくちゃ寒かったけど、ゴールドウイングだったら余裕じゃない? ってことで、大洗まで高速道路をびゅーんとひとっ飛び♪「アンコウ鍋」を食べに行ってみました~!
●文/まとめ:ヤングマシン編集部(DIY道楽テツ)
【YouTubeクリエイター:DIY道楽テツ】バイク雑誌の編集に携わったのち、20年以上の溶接の経験を活かしてDIYに勤しむYouTubeクリエイター。「バイクを元気にしたい!」というコンセプトで定期的に動画を配信している。最近では徒歩旅に目覚めたという。’76年生まれの2児の父。[URL]DIY道楽(メインチャンネル) / のまてつ父ちゃんの日常(サブチャンネル)
「あんこう鍋」を食べてみたい! ゴールドウイングで大洗までツーリングに行くのです
国内最大排気量(1833cc)、そして最も重くて大きい(390kg)バイク。名実ともにホンダ二輪のフラッグシップマシン「ゴールドウイングツアー」。
「乗ってみたいけど扱える気がしない…」と思っていましたが、 前回の記事で思い切って乗ってみたら 自分でも乗れることが分かったので、今回はツーリングに行ってみます。
行き先は”大洗”。大洗と言ったら名物「あんこう鍋」ですよ。ホテルの、しかも部屋食で! あんこう料理を食べつくすコース料理を頂けるとのことなので、ずっと行ってみたかったのです。
ちなみに取材時は2月の半ばで、 暦の上では春でもまだまだ寒い時期でしたが「ゴールドウイングツアーだったら大丈夫じゃない!?」ってことで、いっちょ東京から大洗まで高速道路をひとっ飛びにカッ飛ばして走ってみようかと思います。
東京の狭い道はちょっと苦手でしたが、 ゴールドウイングの真骨頂は高速道路にアリ。 文句なしの最強ツアラー性能に期待したいと思います。
ラグジュアリーなゴールドウイングで、「アンコウづくしコース料理」を食べられる大洗を目指します!
ゴールドウイングツアーの期待ポイント【1】積載能力
ゴールドウイングにはラゲッジスペースが標準装備されています。容量61Lのリヤトランクはフルフェイスヘルメット2個が入る大容量で、サドルバッグと合わせると121Lもの容量を確保。3泊4日相当で2人分の荷物量を収納できるサイズなのだそうです!
実際今回のツーリングでも、宿泊用の着替えだけでなく撮影機材まで、そのほとんどはこのラゲッジスペースに収まりました。 なにせ自分が荷物を背負わなくていいので肩が凝ることもなく、とにかく楽チン! もうそれだけでゴールドウイングさまさまなのです。
ゴールドウイングツアーの期待ポイント【2】オーディオ:音楽だ!ラジオだ~!
個人的にゴールドウイングに一番期待したい機能はこれ「オーディオ」です!
まずはラジオが標準装備されています。AMもFMもどちらもオッケー! また、リヤトランクには標準装備のUSBポートがあって、充電だけでなくここからゴールドウイングとスマートフォンを接続して音楽を流すことも可能。
また、 スマートフォンの通信を使ってグーグルマップなどのナビゲーションを使うことも可能なのですが、今回は私のスマートフォンのAndroidのバージョンが古いのか、はたまたヘッドセットを用意してなかったからなのか、残念ながら接続することが叶いませんでした…。
メーターに挟まれたメインディスプレイには様々な機能を凝縮されていて、ガソリンタンク上のスイッチとハンドルのスイッチから、 あらゆる操作が可能となっています。 その機能があまりにも多くて、一見さんであるレビューではとてもじゃないけど覚えきれないし使い切れないほど。 そんなわけで、全部を説明していたらそれだけでひとつの記事になってしまうので…すみません、今回は割愛させてください!! それぐらい多機能ってことです!!!
とはいえ、 スマートフォンの中のお気に入りの音楽や、ラジオが聴けるというのは嬉しい! ガンガンに音楽をかけながら走るゴールドウイング。これ、一度 やってみたかったんですよね~(笑)。
今回は時間の都合ですべての機能を使いこなすことは叶わず…。
予想以上にスゴかったスピーカー。ホンダさん、こだわっております!
このゴールドウイングのスピーカーがまた、すごいんだ…! 前方はメーターの斜め下、後方はパッセンジャーシートにもスピーカーがそれぞれ左右2個ついていて、都合4つのスピーカーがライダーを囲んでいます。この臨場感がスゴイ!
前のめりに走っていると最初は気づかなかったのですが、 しっかりお尻をお尻とストッパーに当ててどかっと座って走っていると、4つのスピーカーから出てくる音楽がちょうどライダーを包み込むように聴こえてくるのです。
防水スピーカーといって侮ることなかれ。 低音から高音までしっかり聴こえるし、 コンサートホールのように響く音楽などは、ムチャクチャ音の広がりがあるのです!
…って、 こうやって熱弁を振るっているとオートバイのレビューじゃないですよね(笑)。まさにゴールドウイングならではのレビューをお届けしております。
ゴールドウイングツアーの期待ポイント【3】可変式ウインドスクリーン
何がすごいってウインドスクリーンが電動式です。 左手のスイッチひとつで上に上がったり、下に下がったり。
一番下に下げると上半身に程よく風が当たって、とても心地よい感じ(今の季節は寒いですが、夏だったら気持ち良いでしょう)。 そして一番上に上げると、 下半身だけでなくヘルメット部分も含めてほとんど体に風が当たらなくなります。これは驚いた。ありがちな後方からの風の巻き込みもないんですよ。ほえ~! すごい計算されてますね~!
左がスクリーンを一番上げた状態、右が下げた状態です。形状こそシンプルに見えますが、至高の快適性です…!
ゴールドウイングツアーの期待ポイント【4】これを待っていた! グリップ/シートヒーター
ゴールドウイングのセンターコンソールボタンの右にあるのが「シートヒーター」。 ボタンを押すたびにOFFから最強まで調整できるのですが、 これで座席を温めることができます。
そして、同じくセンターコンソールボタンの左にあるのが「グリップヒーター」。 こちらも同じく強さが調整できて、グリップを温めることができます。
これには期待したい。大いに期待したい! まずはスイッチだけ入れておいて、走りながらチェックしてみましょう~。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(DIY道楽テツ)
専用工具無くても出来ていた。ついさっきまでは・・・ 筆者は生来「色々使える便利な道具」と「専用工具」があまり得意ではありません。 だって場所取るし。揃え始めたらきりがないし・・・。そんなわけで、これを[…]
皆さ~ん! 今年の夏は、どこかへ走りに行きましたか? 夏の終わりにやっておきたいのが、ドライブチェーンのガッツリ洗浄です。なぜかって? ツーリングでふだんとは違う場所を走るということは、それだけチェー[…]
鉄は錆で崩れゆくのが宿命か 古いバイクの部品、そのほとんどは鉄でできています。であるがゆえに錆びやすく、そしてレストアともなると出くわすのがこれ。 サビが進行すると腐食で穴が開いてしまったり(↑)極め[…]
割れたフェンダー復活作戦 今回は、割れて半分になってたフロントフェンダーの復活作戦です。 ヤマハのポッケ用なのですが、なにせ1980年式という古さ以上に、エンジン冷却?のためのスリットがある形状ゆえの[…]
いま錆の電気分解がアツい!(個人的に) 「錆落とし」 バイクやクルマのレストアで切っても切れないのが、まさにコレ「錆」との戦いですよね。鉄と酸素が結びつくと錆になる。そのままだとどんどん進行して鉄を侵[…]
最新の関連記事(ツーリング)
GPライダー×白バイチャンピオン×バイク女子 ライダーなら誰もが知る「大人のバイク時間 MOTORISE」は、元MotoGPライダーの中野真矢さんがメインパーソナリティ(ナビゲーター)を務める、BS1[…]
バイク専用ナビゲーションアプリ『ツーリングサポーター by NAVITIME』をリニューアル 今回の進化、ただのアップデートではない。2026年初頭に集められたライダーたちのリ[…]
作品の舞台となった山梨の魅力を訴求する企画展「ゆるキャン△と山梨▲」 本展を担当する山梨県立博物館学芸課の海老沼真治さん自身も『ゆるキャン△』ファンで、今回の企画も「いつか博物館とコラボした展示をやり[…]
三重SA・PA推しテイクNo.1が決定! 今夏の全国推しグルメもまとめて 鈴鹿8耐やF1日本グランプリが鈴鹿サーキットで開催される三重県。その三重県のサービスエリア/パーキングエリアの店舗を対象に、中[…]
富士山・立山・白山を巡る日本三霊山ラリー 「日本三霊山ラリー2026」は、日本三霊山誘客促進協議会(石川県、静岡県、富山県)と一般社団法人日本ライダーズフォーラムが協力・主催し、新たなツーリングルート[…]
人気記事ランキング(全体)
80年代ターボブームを駆け抜けた近未来フォルムと先進装備 XN85は、空冷4気筒エンジンを搭載する「GS650G」をベースにスズキが作り上げたターボチャージャー搭載モデルである。当時の日本ではターボ車[…]
クルマでもバイクでもない!街中をスイスイ駆ける超コンパクトEV スマートに、スタイリッシュに街を駆け抜ける。 そんな都市型モビリティの未来を現実のものとしたひとつの答えが、今回オートバックスで受注が始[…]
スタンダードは青玉虫と108万円台の価格を完全に据え置き継続 昨今の物価高により、新車二輪車の価格上昇が常態化するなか、カワサキが2027年モデルの「Z650RS」スタンダードモデル(メタリックオーシ[…]
スーパーカブC125特別仕様車がタイで登場 タイのホンダ系列プレミアムブランド「CUB House」から、上質なカラーリングとレザーシートをまとった特別仕様車「スーパーカブC125 “ザ・クラフティ・[…]
世界初にして国産唯一の市販ロータリーバイク、スズキ「RE-5」の誕生 ロータリーエンジンは、ドイツの発明家フェリクス・ヴァンケル氏が考案した、おむすび型のローター(ピストン)が回転して動力を生み出す方[…]
最新の投稿記事(全体)
クロームメッキメンテの決定版 クロームメッキ部品のサビは、メッキ皮膜に存在する目に見えないほどの小さなクラックや穴から浸入した水分が原因で成長する。そして地中深くから吹き出すマグマのように、ニッケルメ[…]
ヤマハ初期型「RZ250」の復刻外装セットが登場 ワイズギアから、1980年の伝説の名車「RZ250」の流麗なスタイリングを蘇らせる「復刻サイドカバー&テールカウルセット」が登場した。当時のニューパー[…]
シリーズ累計5700万部突破!猫猫の「毒と薬」の魔力が現代の読者を惹きつける 架空の中華風帝国「茘(リー)」を舞台に、後宮の薬師・猫猫(マオマオ)が、美形の宦官・壬氏(ジンシ)に翻弄されつつ、王宮の事[…]
凄みをまとう4気筒ネイキッド!2027年型「Z900」シリーズ カワサキのスーパーネイキッド「Z900」および「Z900 SE」に、モデルイヤー2027年となる最新仕様が登場した。発売予定日は2026[…]
ミリタリー調グラフィックをまとったハイエンドストリートフルフェイス 『X-SNC PILOT』は、戦闘機パイロットのヘルメットから受けたインスピレーションを具現化したグラフィックが特徴だ。帽体の右側頭[…]













































