
グローブやインナーだけでなく、パッド内蔵等、多様な電熱・防寒アイテムを展開しているコミネ。安全性と性能だけでなく、より高い費用対効果を追求しているだけあって、いずれもお値段以上なものばかり。Amazonプライム感謝祭セール本番の今なら、5割引の商品もあるぞ。今のうちに冬支度をしてしまおう。
●文:ヤングマシン編集部
トップス&インナー
機能性抜群な冬用パーカー JK-630:1万3000円台~
伸縮性の高い透湿防水生地を使用したウインターパーカー。保温性に優れた中綿入りなので、暖かさをキープし快適なライディングをサポートしてくれる。充実のフルプロテクションで、夜間被視認性を高めるリフレクターが配置されており、安全性への配慮も行き届いている。
着回し自在な電熱ハイブリッドベスト EK-108:7000円台~
薄型で、ジャケット下に着ても目立ちにくいインナーベスト。色もブラックなため、着回しも利きやすい。3段階の温度調節機能つきで、サイズはM/L/XL/2XL/3XL/WMの5種類展開。電源としては、KOMINE製7.4Vリチウムポリマーバッテリー(EK-209/別売)のほか、一般的なモバイルバッテリーも使用なため、バイク側に設置したUSBポートからも給電可能だ。
接続方法も考慮された電熱インナー EK-111:1万円台
透湿防水性を確保した電熱インナージャケット。本体のスイッチ操作により3段階の温度調節ができ、車載バッテリーに接続するため、電池残量を気にせず使用することができる。プションライニングシステムに対応するライディングジャケットであれば、取り付けて防水電熱ジャケット化することも可能だ。
その他の部位別電熱アイテム
防風×首元温か EK-304:1000円台
フリース製で、肌触りの良いネックウォーマータイプ。給電は市販のUSBモバイルバッテリーからで、バイク側のUSBポートでもOKだ。パワースイッチの操作により、3段階の温度調節が可能となっている。サイズはフリーの1種類展開。脅威の59%OFFで販売中だ。
お腹の冷えに効く効く EK-309:3000円台~
お腹の冷えに効果大な腹巻きタイプ。お腹と背中、それぞれの中央に当たるような形で、発熱部が1つずつ設置されている。2種類のバッテリー接続用ケーブルを備えており、コミネ製7.4Vリチウムポリマーバッテリー(EK-209)と、市販のUSBモバイルバッテリーどちらも使用できる。バイク側に設置した、USBポートからも給電可能だ。サイズはフリーとXLの2種類展開。
着脱ラクラクなチャップス EK-311:8000円台
パンツの上からでも装着可能な、チャップスタイプ。降車時に素早く脱げるため、ライダーがあまり多くない場所でも、気軽に立ち寄りやすくなる。耐熱性のあるコットン生地が向こう脛部分に配置されており、エンジンの排熱から足を守ってくれる。フリーサイズのみ。
足元からポカポカ EK-303:4000円台
ネオプレーン製、防風仕様のトゥーウォーマー。薄型なため、靴の下に履いても違和感を感じにくい。電源としては、一般的なモバイルバッテリーか、バイク側に設置したUSBポートから給電可能。バッテリー接続用のUSBケーブルと一体のコントローラーの操作で、3段階の温度調節ができる。サイズはフリーのみ。
安全性も向上する技ありパッド EK-307:4000円台
胸部×脊椎保護と、発熱機能を兼ね備えた特徴的なアイテム。コミネ製ジャケットのプロテクターポケットに入れて、使用可能だ。給電は、車載バッテリーから。別体コントローラーのスイッチ操作で、3段階の温度調節が可能となっているのも、コミネらしい便利さだ。脅威の51%OFFで販売中。
車体用アイテム
被せるだけでOKなグリップヒーター EK-313:8000円台
グリップを変更する必要がない、はめ込むだけで簡単にセットできるグリップヒーター。各グリップごとに独立したUSBケーブルを備えており、それぞれ別のポートから給電可能。合計15Wのハイパワー仕様と高効率設計により、通常のグリップヒーター並みの暖かさが確保されている。USBソケットのスイッチで、三段階の温度調整が可能。
掌サポートとスロットルサポート機能が付帯しているところもポイントだ。
スクーターに最適なハンドルカバー AK-201:2000円台
ミラー固定要ストラップを備えており、スクーターのハンドルにしっかしフィットするハンドルウォーマー。ポップなスタイルと十分な保温性を備えている。コスパの良さも魅力だ。
セールをオトクにするだけじゃないAmazonプライム会員特典
セールに参加する前にぜひ行っておきたいのが、プライム会員登録。年会費5900円(税込)が必要なものの、下記のようなうれしい特典がついてくる。
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税込600円の月額プランもあるが、12ヶ月つかうと7200円。1年で1300円も割高になってしまうので、頻繁にAmazonで買い物をしたり、サブスクで映像や音楽を日頃から楽しんでいる人なら、年会費をパーっと払ってしまったほうが断然おトクだ。
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