2020年モデルで最高出力121ps/14000rpmを達成。それまでのモデルと比べると中速域は思い切って割り切り、高回転域に振っているのがわかる。2013~2016年モデルは国内仕様で78ps/12000rpm、輸出仕様で119ps/12600rpmだったので、パワーアップを果たしたうえで国内仕様初のフルパワーということになっていた。
プロダクションレースのベース車としての高いポテンシャルを日常でも思い通りに操れる、ジャストサイズのスーパースポーツCBR600RR。初登場は2003年ということもあり、手頃な価格の出玉も増えている。中古車としての注目度も高いので、この機会に各年式の違いをおさえて、自分に最適な一台を選んでみよう。この記事では2020年モデルについて紹介する。 目次 1 2020年モデル概要:600スーパースポーツが […]




































