
2025年4月1日(火)より、HondaGO会員を対象に電動バイク「EM1 e:」の魅力を気軽に体験し、お得に購入できる「春のEVバイクデビューキャンペーン」がスタートした。期間は9月30日(火)まで。
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:HondaGO
レンタルクーポンの利用者、先着500名に購入サポート
今回のキャンペーンは、Hondaのバイク関連サービス「HondaGO」の会員を対象としており、現在会員でない方も、新たに登録することで参加可能。キャンペーンの特典は以下の2つだ。
「EM1 e:」8時間レンタルクーポンをプレゼント
まずは試してみたい、という方に。キャンペーン期間中、HondaGO会員にはもれなく「EM1 e:」を8時間じっくりと試乗できるレンタルクーポンが提供される。通勤や通学、ちょっとしたお出かけなど、実際の生活シーンでEM1 e:の静粛性、スムーズな加速感、取り回しのよさを心ゆくまで確かめることができる。
クーポンの利用後、購入サポートとして7万8100円を提供
レンタルクーポンを利用してEM1 e:を体験したあと新車を成約すると、先着500名限定で、EM1 e:車両本体価格の半額に相当する7万8100円が購入サポートとして提供される。
ホンダの原付一種・電動スクーター「EM1 e:」とは?
50ccの原動機付自転車と同等の扱いとなる「EM1 e:」は、ホンダが初めてパーソナルユース向けに発売した電動コミューター。交換式バッテリー「ホンダモバイルパワーパックe:(MPP)」を1個搭載し、1充電あたり53kmの航続距離を実現した。
走行モードは低電費のECONと高出力のSTDの2つを備え、片道10~15kmの通勤通学がちょっとした買い物などに適している。
車両価格は15万6000円、MPPは10万8900円、MPP用充電器が5万5000円で合計32万100円。国からの補助金は2万3000円、そのほか自治体によって助成金の対象になる場合も。東京都(令和7年)の場合、バッテリー1個セットで3万6000円、バッテリー2個(予備バッテリー1個)で11万5000円だ。
春のEVバイクデビューキャンペーン
●実施期間 2025年4月1日(火)~9月30日(火)
●対象 HondaGO会員
●キャンペーン内容 EM1 e: 8時間レンタルクーポンをプレゼント
さらにクーポンご利用後、EM1 e:ご成約のお客様に、先着500名様限定で購入サポート78,100円(税込)を提供します
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ホンダ [HONDA])
経済性と耐久性に優れた素性はそのままに、ブレーキ性能を向上 ホンダはタイで、日本仕様のキャストホイール+ABSとは別ラインになっているスーパーカブ110(現地名:スーパーカブ)をマイナーチェンジ。新た[…]
125ccクラスは16歳から取得可能な“小型限定普通二輪免許”で運転可 バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原[…]
テールデザインでトラディショナルから新世代を意識させる! 1992年に発表後、実に30年間という史上まれにみるロングセラーだったCB400 SUPER FOUR。 その経緯にはいくつか節目となるモデル[…]
過渡期に生まれながらもマシン全体の完成度は抜群 ’59年にCB92を発売して以来、各時代の旗艦を含めたロードスポーツの多くに、ホンダはCBという車名を使用してきた。そして昨今では、ネイキッド:CB、カ[…]
Nプロジェクトを彷彿とさせる魅力的なデザイン スクエアX125最大の魅力は、その名の通り「スクエア(四角)」を体現した、垂直の箱型ボディだ。空気抵抗を減らすカウルを持つことが主流の現代のスクーターデザ[…]
最新の関連記事(ホンダ [HONDA] | 新型EV/電動バイク)
風のように静かで、1000㏄並みにトルクフル! ホンダは昨年のEICMA2024で「EV Fun Concept」を出展したが、今回のEICMA2025では「WN7」を発表。基本スタイルは踏襲するもの[…]
電動車ならではのレイアウトの自由度の高さを活かした新設計の二輪駆動EVバイク「EV OUTLIER Concept」世界初公開 10月30日(木)から11月9日(金)まで東京ビッグサイトにて開催されて[…]
Honda CUV e:(2025) Hondaが「2050年カーボンニュートラル社会の実現」に向けた取り組みの一環として進めている、2輪車の電動化。その歴史は1994年の「CUV-ES」から始まり、[…]
車重217kgに600ccクラスの動力性能 2週間前の9月2日に、欧州で「EV FUN Concept」の走行テスト映像を公開したばかりのホンダが、その量産バージョンのブランニューモデルを発表した。ホ[…]
両手を自由に使うことができる、新パーソナルモビリティ ホンダが2025年9月24日より、法人向けに販売を開始したのがパーソナルモビリティの「UNI-ONE(ユニワン)」です。 法律的には「移動用小型車[…]
人気記事ランキング(全体)
経済性と耐久性に優れた素性はそのままに、ブレーキ性能を向上 ホンダはタイで、日本仕様のキャストホイール+ABSとは別ラインになっているスーパーカブ110(現地名:スーパーカブ)をマイナーチェンジ。新た[…]
※走行写真は欧州仕様 航続距離はなんと362km! ヤマハは、2025春に開催された大阪モーターサイクルショーにて「オフロードカスタマイズコンセプト」なる謎のコンセプトモデルをサプライズ展示。従来型の[…]
125ccクラスは16歳から取得可能な“小型限定普通二輪免許”で運転可 バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原[…]
500km/hの速度の鉛玉も防ぐ! SHOEIがキャリーケース事業をスタートする。これまでに培ってきたヘルメット製造技術を活かした新規事業で、GFRPを用いた質感と堅牢性、強固なフレーム構造による防犯[…]
充実してきた普通二輪クラスの輸入モデル この記事で取り上げるのは、日本に本格上陸を果たす注目の輸入ネオクラシックモデルばかりだ。それが、中国のVツインクルーザー「ベンダ ナポレオンボブ250」、英国老[…]
最新の投稿記事(全体)
コスパ全開の冬用インナーがここまで快適になるとは 冬用フェイスカバーと聞けば、息苦しさ/ムレ/メガネの曇りといった不安が先に立つ。それに対しカエディアのバラクラバは、通気性を確保したメッシュパネルと高[…]
1インチセンサー搭載で夜間の峠道も鮮明に記録 ツーリング動画において、画質と画角の広さは非常に重要である。本機は画期的な1インチの360度イメージングエリアを採用しており、低照度環境でもノイズの少ない[…]
火の玉「SE」と「ブラックボールエディション」、ビキニカウルの「カフェ」が登場 カワサキモータースジャパンは、ジャパンモビリティショー2025で世界初公開した新型「Z900RS」シリーズについてスペッ[…]
Z1100とZ1100 SEもZ900RSシリーズと同日発売 ジャパンモビリティショーで上級モデル“SE”が日本初公開され、国内発売日とスペックの正式発表を待つのみだったがZ1100シリーズの全容が明[…]
2025年モデルで排気量アップしたニンジャ1100SX カワサキモータースジャパンは、スポーツツアラー「ニンジャ1100SX」シリーズを2026年モデルに更新。標準モデルとSEモデルそれぞれにニューカ[…]


































