記事へ戻る

[画像 No.3/7]「内燃機関は残る!」「鈴鹿8耐の盛り上がりを再び」ヤマハ発動機社長/自工会二輪車委員長 設楽元文さんに聞く【TOPインタビュー】

かつて、鈴鹿8時間耐久レースは10万人以上の観客を集める、まさに「真夏の祭典」だった。あの熱さを再現することで、一過性のトレンドではなく、しっかり根付いた文化にしたいと言う。そんな思いもあり、今年のヤマハはYZF-R1(上はレース用のベース車両をもとに制作したイメージ画像)でのファクトリー参戦を発表した(2025年5月24日、中須賀克行選手に続く参戦ライダーがジャック・ミラー選手に決定したと発表された)。