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[画像 No.2/7]「内燃機関は残る!」「鈴鹿8耐の盛り上がりを再び」ヤマハ発動機社長/自工会二輪車委員長 設楽元文さんに聞く【TOPインタビュー】

|「内燃機関は残る!」「鈴鹿8耐の盛り上がりを再び」ヤマハ発動機社長/自工会二輪車委員長 設楽元文さんに聞く【TOPインタビュー】
【設楽元文(したらもとふみ)】1962年生まれ、埼玉県出身。1986年、ヤマハ発動機入社、神奈川、埼玉、千葉で卸営業職に就く。1993年MC商品企画、1999年経営SGブランド戦略担当に。2003年から、ME(マリン)商品企画、ME事業企画、ME事業部、 2016年ME事業部長執行役員に就任。2018年ヤマハモーターインディアG会長兼社長執行役員、2022年コーポレート担当取締役上席執行役員、2024年代表取締役副社長執行役員、2025年3月25日付けで代表取締役社長に就任。
コロナ禍によって起きたバイクバブルが終わり、新車・中古車や用品の販売状況もコロナ前に戻ったいま、せっかく増えた新規ライダーを含む多くのライダーに、バイク業界側は何を提供しないといけないのか。誰もがバイクの楽しさを享受できる持続可能なバイクライフをこの先も継続するための考えを聞いていく。今回は、昨年の11月に自工会の二輪車委員会 委員長に就任したヤマハ発動機の設楽さん。現在、世界最大の二輪伸長市場で […]