『マシン オブ ザ イヤー(MOTY)』は、その年に新車として国内販売されたバイクの中から読者人気ナンバー1を決める恒例イベント。皆さんの1票で順位が決まる、ヤングマシンでも特別な企画です。その歴史は半世紀を超え、今回で52回目を迎えています。”2024″は本サイトに訪れたユーザーに任意でお願いをし、投票をいただきました。本記事では排気量別ではなく、みなさんの投票が多かった順、いわば”バイク総合部門”の人気ランキングTOP20を見ていきましょう!
●文:ヤングマシン編集部(ヤマ)
- 1 【第1位】カワサキ Z900RSシリーズ:181票
- 2 【第2位】ホンダ スーパーカブ50/プロ:124票
- 3 【第3位】ホンダ CB1300シリーズ:114票
- 4 【第4位】スズキ SV650/X:110票
- 5 【第5位】スズキ ハヤブサ/25周年特別記念車:107票
- 6 【第6位】カワサキ ニンジャZX-4Rシリーズ:84票
- 7 【第7位】ホンダ CBR600RR:82票
- 8 【第8位】カワサキ ニンジャ1000SX/40周年記念車:67票
- 9 【第9位】カワサキ ニンジャZX-25R SE/KRTエディション:65票
- 10 【第10位】ホンダCBR400R:63票
- 11 【第11位】ホンダGB350/S:62票
- 12 【第12位】ホンダ クロスカブ50/くまモンバージョン:59票
- 13 【第13位】ホンダ モンキー125:49票
- 14 【第14位】カワサキ Z650RS:48票
- 15 【第15位】カワサキ ニンジャZX-6Rシリーズ:43票
- 16 【第16位】〜【第20位】
【第1位】カワサキ Z900RSシリーズ:181票
1000-751cc(大型二輪)クラスでのチャンピオンにも輝いた、Z900RSシリーズが2冠を達成です! やはりその人気は高いものがありますね。登場前にはヤングマシンでもスクープを継続的にお送りし、2017年の東京モーターショー事前発表会でいよいよ初お披露目。以来、長きにわたって大人気車の地位をキープしています。2024年12月には”グリーンボール”を追加するなど、カラーリングも豊富です。
【2025 KAWASAKI Z900RS】◼︎水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 948cc 111ps/8500rpm 10.0kg-m/6500rpm ◼︎215kg シート高800mm 17L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●色:キャンディトーンレッド/メタリックディアブロブラック×キャンディライムグリーン ●価格:148万5000円 ●発売日:2024年9月1日(キャンディトーンレッド)/2024年12月14日(メタリックディアブロブラック×キャンディライムグリーン)
読者の声
Z1のDNAを受け継ぐクラシカルなスタイルが美しい/青春時代を懐かしむ/50th anniversaryの抽選落ちたらますます欲しくなった/キングオブ王道/エモい/車やバイクに歴史があるように各名車にも歴史がある。知ると感慨深いものがある。その中でもフォルムがカッコいい! いつか乗りたい車種のひとつ/うまく現代版Zとして完成されている/ララバイに憧れて/4気筒エンジンとノーマルマフラーでも、すごく良い排気音。飽きのこないデザイン。足つきの良さや今時の電子制御や足廻りの装備品などトータルバランス良く、価格も適正な所/昔ながらのネイキッドスタイルとタンクのデザイン/丸目、丸目、丸目! /飽きの来ないデザインと適度な排気量や出力と無理のない乗車姿勢や、重過ぎない車重でベストバランスな所
全貌が明らかになった2017年10月25日 ヤングマシン誌でそれまでスクープを継続的にお送りしてきたZ900RSが、2017年の東京モーターショーの事前発表会で初お披露目された(一般初公開日は10月2[…]
【第2位】ホンダ スーパーカブ50/プロ:124票
銀メダルは50ccクラスの雄、スーパーカブです。パーソナルユース向きのスタンダードとビジネス向けのプロをラインナップ。2024年秋にはハローキティモデルとともに、50のファイナルエディションも発表しました。原付一種が出力制限をした”125cc以下”になったとしても、スーパーカブの人気は続きそうですね。バイクとしての実力はもちろん、そのブランド力も評価されています。
【2025 HONDA SUPERCUB50 FINAL EDITION】◼︎空冷4スト単気SOHC2バルブ 49cc 3.7ps/7500rpm 0.39kg-m/5500rpm ◼︎96kg シート高735mm 4.3L ◼︎タイヤF=60/100-17 R=60/100-17 ●色:ボニーブルー ●価格:29万7000円 ●発売日:2024年12月12日 ※受注限定 ※受注期間2024年11月8日〜2024年11月24日
読者の声
「原付」といえば、圧倒的にアイコニックだから/想像力次第でカスタムの幅が広いバイクだから。あと軽い。映える/バイクの原点とも言えるシンプルさと扱いやすさと頑丈さ/高校生の時カブに乗って長距離走ったよ、とにかくガソリン代が小遣いで給油できたので/昔からスーパーカブのサスペンションが好きです/歴史ある国民車の元祖だから/ギヤがあるのにエンストしないなんて素晴らしい/見た目が1番すきです/王道/ホンダといえばカブ、朝は新聞配達の音に目を覚まし、日中はお巡り蕎麦屋ラーメン屋営業職の外回りと1日に何度も聞くあのギアチェンジ音が好きで、今も自分の愛車はカブ。あの音がたまりませんね
行こうよ。はっぴーでい。 ホンダは、1974年に誕生したサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」の50周年を記念し、特別デザインを施した「スーパーカブ50・HELLO KITTY」および「スーパーカ[…]
【第3位】ホンダ CB1300シリーズ:114票
ホンダが誇るキングオブネイキッド、”CB1300スーパーフォアSP”および”CB1300スーパーボルドールSP”両シリーズが銅メダルを獲得です。トップ3にホンダが2台入りました。1992年に登場したCB1000スーパーフォアから始まった、ビッグネイキッドの潮流。その最終決定版といえる、威風堂々のスタイリングと扱いやすいビッグトルクが持ち味です。その存在感と、大きさの割に乗りやすい点も評価されています。
【2024 HONDA CB1300 SUPER FOUR SP】◼︎水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 1284cc 113ps/7750rpm 11.4kg-m/6250rpm ◼︎266kg シート高790mm 21L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●色:パールホークスアイブルー/パールサンビームホワイト ●価格:193万6000円 ●発売日:2024年5月23日
読者の声
オールドルックでもストリートファイターでもない王道のスポーツネイキッドスタイルだから/ザ・バイクというスタイルとサイズ/big1/ロマン枠/デカくても乗りやすい安心できるバイク/並列4気筒4バルブエンジンの安定した走り/現状ではCB系の最高峰だから/長い間の改良による安定性、安全性、パワー/定評ある耐久性と交通機動隊に採用されるくらい優れ物だからね/初めて乗った大型二輪だから思い出深いです/60才から中古のx4を10年乗りましたが、試乗で乗りハンドルが扱い易く乗り心地も満点でした/昔はスタンダードなバイクのイメージがあったが今では威風堂々的な高級感、落ち着いたイメージがある。是非乗ってみたい一台です
BIGなCBとBIGな企画 ビッグマック! ビッグサンダー! ビッグカツ!! てんちょーもBIGになってバイクをもっと布教したい! そう、目標はホンダのBIG-1ぐらい大きくなきゃね。え、BIG-1っ[…]
【第4位】スズキ SV650/X:110票
続いても3ケタの得票数で、スズキのSVが人気モデルに選ばれました。もはや貴重となってしまった国産V型2気筒エンジンを搭載するミドルネイキッドは、ツウにも根強く愛されています。”ザ・バイク”とも言えるようなピュアな走りも魅力的ですね。操る楽しさはもちろんのこと、シンプルな構成、経済性、そしてVツインの味わいについて高く評価する人多数です!
【2024 SUZUKI SV650 ABS】◼︎水冷4ストV型2気筒DOHC4バルブ 645cc 72ps/8500rpm 6.4kg-m/6800rpm ◼︎199kg シート高785mm 14L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=160/60ZR17 ●色:リフレクティブブルーメタリック/グラススパークルブラック/ソリッドアイアングレー/グラススパークルブラック ●価格:80万3000円 ●発売日:2023年2月3日 ※写真色はリフレクティブブルーメタリック
読者の声
乗ってて楽しいですよ。物足りないないこともなく、先にいきすぎることもないです。あと、Vツインとトレリスフレーム、それにカフェスタイル(Xに乗ってるので)なので、言うことありませんw/あのコンパクトサイズで程良いパワーのV型エンジン。唯一無二/軽い、トルクが何速からでもモリモリ、現在持っている/今では貴重な90度Vツインエンジンの味わいと電子制御が盛っていないシンプルな構成。もしユーロ5+規制で生産終了になるならその前に是非手に入れておきたい/Vツインの鼓動感と地を蹴る躍動感、後はレギュラーガソリンでまったり走ればリッター30は走る経済性/見た目が好みで更に価格が安い為/Simple is Best
日本でも追って登場か スズキは英国で、SV650の新色を発表した。欧州においては2年ぶりのカラーチェンジで、3色あるバリエーション全てが刷新されている。 前回欧州でカラーチェンジが実施されたのは202[…]
【第5位】スズキ ハヤブサ/25周年特別記念車:107票
続いてもスズキがランクインです! トップ5各車とも、3ケタの票数を獲得しています。1998年に登場した、初代GSX1300Rハヤブサ(GSX1300R HAYABUSA)。隼は生物界最速の猛禽類ですが、その名のとおり300km/hを超える最高速度は市販車最速! そして現在は、3代目が販売されています。投票締切後には2025年モデルが登場しました。ひと言コメントでは鈴菌感染者からの応援メッセージを多数いただいております。
【2025 SUZUKI HAYABUSA】◼︎水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 1339cc 188ps/9700rpm 15.2kg-m/7000rpm ◼︎264kg シート高800mm 20L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=190/55ZR17 ●色:マットスティールグリーンメタリック×グラススパークルブラック/グラススパークルブラック×マットチタニウムシルバーメタリック/ミスティックシルバーメタリック×パールビガーブルー ●価格:223万3000円 ●発売日:2024年11月22日 ※カラーオーダープラン 2024年11月25日〜2024年12月25日
読者の声
スズキの独自性を体現したフォルムが好きで他に類をみないコンセプトが好きだから/スズキの戦艦だから!! /43年前から鈴菌の為/唯一無二の歴史あるメガスポーツだから/買えないけど、永遠の憧れだから。力感あふれるフォルムとそのパフォーマンス/1型北米仕様で2万キロを走り沢山の学びを学んだから/根っからのスズ菌患者なもので笑 ほんとは、究極の変態バイクB-Kingを愛してます/以前乗っていた。超高速から超低速まで乗り易い/圧倒的速さと扱いやすさを高いレベルで両立出来ているから/スズキしか乗らん
緑×金、銀×青、黒×黒の3バリエーション スズキは北米で2025年モデルを一挙発表した。全モデルともカラーチェンジであり、「GSX-S1000」「GSX-8S」「GSX250R」「SV650」「GSX[…]
【第6位】カワサキ ニンジャZX-4Rシリーズ:84票
【2025 KAWASAKI Ninja ZX-4RR KRT EDITION】◼︎水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 399cc 77[80]ps/14500rpm 4.0kg-m/13000rpm ◼︎189kg シート高800mm 15L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=160/60ZR17 ●色:ライムグリーン×エボニー ●価格:118万8000円 ●発売日:2024年9月1日 ※[ ]はラムエア加圧時
読者の声
中免で乗れるハイパフォーマンスバイク/豪快な4気筒サウンド/平成のレプリカを凌ぐ動力性能。これ以上説明不要でしょう/GPZ400Rからカワサキ党ざんす/SSでパワーフィールが気持ちいいから/最新技術モリモリ/400でこのパワーなら楽しく無い訳がない。大型バイクは当然良いのだけど、乗り出すまでが大変。そして何よりもニンジャは見た目も最高にかっこいい!/4発サイコー/この規制やコストが厳しいご時世に存在するだけで貴重なバイクだと思う/今の時代に逆行するような絶対的なパワー/馬力もあり、スピードも速いしデザインも格子良いので、いつかは乗りたいですね/やっぱりマルチでしょ
ZX-25Rターボの250km/hチャレンジに続くZX-4Rターボ トリックスターが製作したZX-4Rターボは、2024年4月の名古屋モーターサイクルショーで初披露された。すでにZX-25Rのターボ化[…]
【第7位】ホンダ CBR600RR:82票
【2024 HONDA CBR600RR】◼︎水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 599cc 121ps/14250rpm 6.4kg-m/11500rpm ◼︎193kg シート高820mm 18L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●色:マットバリスティックブラックメタリック/グランプリレッド ●価格:157万3000円(マットバリスティックブラックメタリック) /160万6000円(グランプリレッド) ●発売日:2024年2月15日
読者の声
カッコイイ、スパルタン/センターアップマフラー‼ /600ccスーパースポーツ! /ミドルクラス随一のスポーツ性能が素晴らしいです/スーパースポーツでたまのサーキットも楽しみ/嫁の所有車であり、たまに自身も借用しているので、愛着があるので/やっぱり高出力の4気筒がいい/リヤシート下マフラーがカッコいい。デザインが完成されている/バランスのいいキャラクター性と尖った性能、カッコいいけど愛嬌もあるデザインのバランスがすきです/一目惚れ/現在の愛機です。とても気に入っています
排ガス規制に適合しつつ、実質的に値下げを敢行 今年の鈴鹿8耐でプロトタイプが発表されたCBR600RRが、正式に国内発売の運びとなった。2020年9月に発売された従来型(2BL-PC40型)は平成28[…]
【第8位】カワサキ ニンジャ1000SX/40周年記念車:67票
【2024 KAWASAKI NINJA 1000SX 40th ANNIVERSARY EDITION】◼︎水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 1043cc 141ps/10000rpm 11.3kg-m/8000rpm ◼︎236kg シート高820mm 19L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=190/50ZR17 ●色:ファイアクラッカーレッド×エボニー ●価格:162万8000円 ●発売日:2023年12月23日
読者の声
現在乗ってるのがninja1000sxだから/GPZのカラーリングが好きだから/GPz900Rカラーで中身は最新/H社やY社に無いヤンチャな処! /忍者だから/ツアラーだから/若い頃よりkawasakiファン! /自分が乗っている/誰とも被らない/カッコいいから/乗ってて楽♪ 重いけど/ニンジャカッコイイ/NINJA最高/カワサキフリークです。乗ってて最高に楽しいバイクです/初代Ninjaのカラーリング
人気のスポーツツアラーに排気量アップでさらなる余裕を カワサキは欧州と北米で、ニンジャ1000SXから排気量アップでモデルチェンジした「ニンジャ1100SX(Ninja 1100SX)」を発表した。エ[…]
【第9位】カワサキ ニンジャZX-25R SE/KRTエディション:65票
【2024 KAWASAKI Ninja ZX-25R SE】◼︎水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 249cc 48[49]ps/15500rpm 2.2kg-m/12500rpm ◼︎184kg シート高785mm 15L ◼︎タイヤF=110/70R17 R=150/60R17 ●色: メタリックファントムシルバー×エボニー ●価格:96万2500円 ●発売日: 2023年9月15日 ※[ ]はラムエア加圧時
読者の声
クラス唯一の4気筒エンジン。走りが鋭そう! スタイルもメチャ格好良い! さすがKAWASAKIさん/唯一無二の250マルチエンジン/新車発表でまさかの4気筒エンジンやその他のスペックに衝撃を受けた! /4気筒こそ至高/乗ってるから/4気筒エンジンの復活を嬉しく思います/カッコいい/4気筒のエンジン音が最高/我が自慢の愛車/やっぱ4気筒でしょ/超高回転のエンジン音/現代の250 4気筒、カワサキやる気が詰まったバイクだと思う/4気筒で、川崎のイベントとか出れるから/高音/KAWASAKI魂
新KRTのほかにはソリッドカラーが揃う! カワサキモータースインドネシアは、「ニンジャZX-25R」シリーズと「ニンジャ250」シリーズの2025年モデルを発表した。 最新ニンジャZX-10Rなどに通[…]
【第10位】ホンダCBR400R:63票
【2024 HONDA CBR400R】◼︎水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 399cc 46ps/9000rpm 3.9kg-m/7500rpm ◼︎191kg シート高785mm 17L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=160/60ZR17 ●色:グランプリレッド/マットバリスティックブラックメタリック ●価格:86万3500円 ●発売日:2024年3月21日 ※写真色はグランプリレッド
読者の声
ロングツーリングでの快適性と峠での楽しさを両立した日本でちょうどいいマシン!!/ホンダ CBR400R/CBといえば400でしょ/足付き良しマフラー音よし見た目良し/愛車/楽チン/ホンダが好きだから/低速からのトルク感です!/SSでありながら実はツーリングユースに向いてるところ/かっこよくて乗りやすい!/デザインとコンセプト/かっこいい、のりやすい、安心/レースでもつかったし自分も乗っていて素性が良いから
4気筒CBRシリーズの末弟として登場か EICMA 2024が盛況のうちに終了し、各メーカーの2025年モデルが出そろったのち、ホンダが「CBR500R FOUR」なる商標を出願していたことがわかった[…]
【第11位】ホンダGB350/S:62票
【2025 HONDA GB350 C】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 348cc 20ps/5500rpm 3.0kg-m/3000rpm ◼︎186kg シート高800mm 15L ◼︎タイヤF=100/90-19 R=130/70-18 ●色:ガンメタルブラックメタリック/プコブルー ●価格:66万8000円 ●発売日:2024年10月10日 ※写真色はプコブルー
読者の声
レトロ感満載で単気筒エンジンがたまらない/他人のペースではなく自分のペースで気取らずにトコトコ走れそうだから/クラシカルなデザインと単気筒エンジン/ズバリ値段、日本製はもはや車並で買えない/令和の空冷の音が官能的すぎる/シングルが好きだから/バイクらしい/色々なファッションに合いそうで、また、用途の懐が深そうなところ/やはりデザイン!そしてロングストロークの鼓動感!/現在の愛車/スペックよりも乗り味を優先した割り切りに好感が持てる
グローバル展開では『500cc』のほうが有利になる地域も ホンダ「GB350」シリーズといえば、直近ではクラシカル要素を強化したGB350Cも新登場し、走りのフィーリングまで変えてくるこだわりっぷりが[…]
【第12位】ホンダ クロスカブ50/くまモンバージョン:59票
【2024 HONDA CROSS CUB 50 KUMAMON VERSION】■空冷4スト単気筒 49cc 3.7ps/7500rpm 0.39kg-m/5500rpm ■車重100kg シート高740mm 4.3L ■タイヤサイズF=70/100-14 R=80/100-14 ●色:くまモン バージョン・グラファイトブラック ●価格:31万9000円 ●発売日:2022年6月27日
読者の声
スタイリングが持つ「自由へのお出かけ感」/最近、新車で購入。スクーターと違い運転の楽しみが感じられます/くまモンが好きだから/現在、気になってる車種だから/可愛くてユーモアあるから/カブが大好き/タフな車体とエンジン/くまモンバージョンだから/フォルムが良い/個性あふれるスタイルが好き/デザインやかたち/とても素敵/好きだから。乗っている感/くまモン可愛いから
【第13位】ホンダ モンキー125:49票
【2024 HONDA MONKEY125】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 123cc 9.4ps/6750rpm 1.1kg-m/5500rpm ◼︎104kg シート高776mm 5.6L ◼︎タイヤF=120/80-12 R=130/80-12 ●色:ミレニアムレッド2/パールカデットグレー/シーンシルバーメタリック ●価格:45万1000円 ●発売日:2024年7月25日
読者の声
かっこかわいいから/ひとりで自由に走れる事と燃費の良さ/ HONDAの横置きにクラッチ操作で乗れるなんて! くまモン仕様出たら即買い。唯一にして最大の比較対象XSRは200か250で乗りたい/1.モンキー世代、2.原付二種のコスパの良さ(燃費、保険等…)、3.豊富なパーツでカスタムできる楽しみ、4.可愛らしいデザイン、5.リセールバリューの良さ/若い頃お金も免許もなく、やっと買えたモンキー125(JB03)だからです。私の彼氏です★/5速ミッションである事/懐かしい形のバイクだから/スタイル。丁度良いサイズ感/デザインが良く、愛着が湧く/JB02のオーナーですし、気軽にカスタマイズを楽しめて長く付き合える名車だと思います/やはりモンキーが大好きな1台、遊び心あるバイクです
モンキー125概要:小柄でも存在感溢れる現代版の"おサルさん" 小さなボディが特徴のファンバイクで、その誕生は1961年と長い歴史を誇る。かわいらしいデザインも特徴だ。現代版はホンダ125クラスのマニ[…]
【第14位】カワサキ Z650RS:48票
【2025 KAWASAKI Z650RS】◼︎水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 649cc 68ps/8000rpm 6.4kg-m/6700rpm ◼︎188kg シート高800mm 12L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=160/60ZR17 ●色:エボニー(グリーン×ブラック)/エボニー(ブラック×ゴールド) ●価格:107万8000円 ●発売日:2024年10月1日 ※写真色はエボニー(グリーン×ブラック)
読者の声
軽くて十分なパワー! 普段使いもツーリングもどんと来い! /サイズと軽さが丁度いい/選択肢が750までならこれかな/気取らず、必要十分。優等生/軽量でレトロなデザイン。センタースタンドがあれば買ってました/スタイルがクラシカルで二眼メーター。ETC標準装備であることも。電子制御が必要最少限であること/Z伝説の継承/乗りやすそうで、来月購入予定です/Z2系が好き/旧ザッパー似なので/あまり見ないから
2025年こそ直4のヘリテイジネイキッドに期待! カワサキの躍進が著しい。2023年にはEVやハイブリッド、そして2024年には待望のW230&メグロS1が市販化。ひと通り大きな峠を超えた。となれば、[…]
【第15位】カワサキ ニンジャZX-6Rシリーズ:43票
【2025 KAWASAKI Ninja ZX-6R [STD]】◼︎水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 636cc 122[128]ps/13000rpm 7.0kg-m/11000rpm ◼︎199kg シート高830mm 17L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●色:パールロボティックホワイト×メタリックグラファイトグレー/エボニー×メタリックフラットスパークブラック ●価格:158万4000円 ●発売日:2024年9月15日 ※[ ]内はラムエア加圧時。写真色はパールロボティックホワイト×メタリックグラファイトグレー
読者の声
4気筒でこのデザインが最高/フォルムが好き/国内生産のハイパフォーマンスモデルだから/以前乗っていた。乗りやすくいいマシンでした/1番乗りたいデザインと性能! /軽量コンパクトでバカ速い! /カワサ菌感染者なので/速い、かっこいい。ネガティブ面も多いけど、600SS消えないでほしい/漢Kawasaki! (←時代錯誤w)/ミドルSSが買いたい為
新KRTカラーのほかホワイトも新ラインナップ カワサキは、ライバル勢の600スーパースポーツに対し37ccのアドバンテージを持つ「ニンジャZX-6R」の車体色を変更し、2025年モデルとして2024年[…]
【第16位】〜【第20位】
- 【第16位】ヤマハ XSR900/GP:42票
- 【第16位】ヤマハ YZF-R7:42票
- 【第18位】ホンダ CBR1000RR-Rファイアーブレード/SP:40票
- 【第19位】ホンダ CB650R/Eクラッチ:39票
- 【第20位】ヤマハ XSR125:36票
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
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チーム、タイヤ、マシン、大きな変化があった2024年 2024年シーズン、小椋はチームを移籍、マシンもカレックスからボスコスクーロに変わった。さらにMoto2クラスのタイヤはダンロップからピレリになる[…]
65年前に独自の車体構成で誕生したスーパーカブ 今から67年前の1958年に誕生したスーパーカブC100は、ホンダ創業者の本田宗一郎氏と専務の藤澤武夫氏が先頭に立って、欧州への視察などを通じて新機軸の[…]
125ccスクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限[…]
タンクのカラーは“Benny Yellow Special” マットモーターサイクルズジャパンは、軽二輪ロードスターの「GT-SR 250」をベースとした特別仕様車「BENNYʼS.LTD.×JAPA[…]