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車体はカーボンハニカム製で、剛性の必要な部分とそうでない部分の肉厚を違えて軽量化。もてぎの場合コース1周は5分程度だが、その中でエンジンが始動しているのは合計10秒程度。あとは惰性で走るため、空力や転がり抵抗の軽減がとても大事。ついエンジンに目が行くが、重要なのはむしろ車体なのだ。