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予想③ホンダと言えばVでしょ!「アッパーミドルV3」
1983年にF.スペンサーが王座を獲得したホンダ初の2サイクルGPマシン・NS500 や、その市販版と言えるMVX250F/ NS400Rなど、過去にもホンダ製のV3は存在するため、ストーリーを紡げなくはない。排気量に850cc化された後のモトGPイメージを投影させるなら、登場は当然ながら2027年かそれ以降になるだろう。
予想④究極内燃機関の最終進化!「直列6気筒」
最近やや雲行きが変わってきたとはいえ、今後、モビリティの分野では電動の割合が増え、内燃機関らしい面白さや魅力の演出は難しくなっていくのは確か。そんな今だからこそ出せる、今でしか出せない究極の内燃機関…。そうした“最後の打ち上げ花火”方面でプロトKを考えた場合、マルチシリンダーはたしかに魅力的。趣味的モデルの最終進化が見たい!
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