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1975年に登場したCB400フォアを始祖とするホンダ4気筒ヨンヒャク。今で言うネイキッドスタイルの車両に限れば、1981年にCBX400Fが登場し、1989年のCB-1を経て、初代CB400スーパーフォアが1992年に登場する。同時期のライバル、カワサキ・ゼファーやヤマハXJR400、スズキ・インパルスなどが消えていくなか、4気筒400ccネイキッド唯一の生き残りとして30年のモデルライフを全うした。