30年に渡る改良の結果、完熟と言えるほどの完成度を誇った最終型CB400SF。トータルバランスでこの車両の右に出るものはいない…と評価するプロも。「4気筒ヨンヒャク」の現時点における最高到達点だ。■CB400スーパーフォア 主要諸元■車重201kg(装備) ■水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 399cc 56ps/11000rpm 4.0kg-m/9500rpm ■タイヤF=120/60ZR17 R=160/60ZR17 ■価格88万4400円〜(生産終了)
ホンダが開発中の新4気筒400cc車に関して、新たな情報が入ってきた。フルカウル版とネイキッド版の2バージョンが開発中なのは既報どおりだが、今回の報告はネイキッド版。ヤングマシンが新たに入手した情報によると、そのデザインはCB400スーパーフォアの正当後継ルックとなりそうだ。 目次 1 絶対出力ではなく、総合性能の高さで勝負2 外観デザインはスーパーフォア路線で確定か 絶対出力ではなく、総合性能の […]






































