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スズキが1971年から発売を開始したバンバンシリーズの特徴は、前後とも同サイズの低圧バルーンタイヤ(50のサイズは5.40-10)。50/75/90ccモデルの2スト単気筒エンジンは、ビジネス車のK90をベースとしていた。