ミドルクラスのようなサイズ感で実に扱いやすいライディングポジション。フラッシュサーフェイスでつなげたタンクとシートで下半身は吸いつくようにフィットする。オート車高調整で停車時のシート高は820mm。両足の腹まで地面に着くなんて、これまでつま先ツンツンだったビッグアドベンチャーでは考えられなかった。
BMWの最強アドベンチャーモデル・R1250GSがフルモデルチェンジを受けて「R1300」になった。40年以上の歴史を持ち、2023年には通算100万台を数えたGSシリーズ、その最新最高峰モデルに丸山浩が試乗した。 目次 1 今までより重くなる……? と思ったら小さく軽くなっていた!2 歴代最強の性能を余裕へと結びつける3 BMW R1300GS のスタイリング4 BMW R1300GS のスペッ […]









































