399cc並列2気筒エンジンは180度クランクを採用。48ps/10000rpmの出力スペックはニンジャ400/Z400と同一で、FIのセッティング等も変えていないというから驚き。元々持っている素性のよさがエリミネーターのコンセプトにも合致したということなのだろう。写真は標準モデル。
カワサキは、400ccツインエンジンを新設計ロー&ロングの車体に搭載する新型車「エリミネーター/SE」を4月25日に発売する。これに先駆けて実施されたメディア向け試乗会に参加してきたので、その走りの「期待通り」と「期待以上」についてインプレッションをお届けしたい。 目次 1 これはクルーザーじゃない?! 扱いやすさを基本とした“ネイキッド”の復活2 穏やかな安定感をベースとしながら、想定外の軽快さ […]





















































