
ライダー予備軍や免許取り立てなら、知らないことばかりなのは当たり前。だけどキャリアの長いライダーだって「知っているようで解らない」があったりする。理解しなくてもバイクは乗れるけれど、知っていればトクするコトや、バイクライフが深まるヒントもたくさん。コッソリ知って、貴方も今日からベテランだ。89問目は便利なようで結構困る…。バイクの駐停車に関するギモン。
●文:ヤングマシン編集部
- 1 A89:結局バイク専用駐車場が安心
- 2 [連載] 30秒でわかる! バイクの疑問に関連する記事
- 3 Q100:国産主要4メーカーの歴史や出自を教えて!【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 4 Q99:排ガス、カーボンニュートラル、EV……。今後のバイクはどうなっていく?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 5 Q98:中古車が最近値上がっているのは、なぜ?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 6 Q97:コロナ禍からだいぶ経つのに、生産遅延が解消されないように見えるけど?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 7 Q96:最近の新型車って、なんで高いの?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 8 Q95:白バイってなんで白いの?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 9 Q94:海外で乗ってみたい! バイクにも「国際免許」ってあるの?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 10 Q93:ハイビームやホーンの使い方。何か決まりってあったっけ?【30秒でわかる! バイクの疑問】
- 11 人気記事ランキング(全体)
- 12 最新の記事
A89:結局バイク専用駐車場が安心
まず、都市部などでよく見かけるのだけれども「歩道」に停めるのは違反になる。
道路上の場合は、路側帯の幅が0.75m以下なら路側帯には入るのは禁止で、車道の左端に停める。0.75mを超える場合は路側帯に入り、なおかつ左側を0.75m以上空けた状態で停める。
ただし歩行者専用路側帯や駐停車禁止の路側帯の場合は車道の左端に寄せて停める……という具合にけっこう複雑なので、注意が必要。もちろん駐停車禁止など、標識には従わなくてはならない。
結局はバイク用の駐車場・駐輪場に停めるのがイチバン。増えてくれるのを祈るばかりだ…。
一部ではバイク駐車場を増やす動きも。今後に期待したい。
日本二輪車普及安全協会のHPでは、全国バイク駐車場案内のほか「ここに作って欲しい!」という声を行政や民間に伝える“駐車場リクエスト”フォームも用意している。
※各設問の回答は編集部独自の見解であり、諸説あります。
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
[連載] 30秒でわかる! バイクの疑問に関連する記事
人気記事ランキング(全体)
火の玉「SE」と「ブラックボールエディション」、ビキニカウルの「カフェ」が登場 カワサキモータースジャパンは、ジャパンモビリティショー2025で世界初公開した新型「Z900RS」シリーズについてスペッ[…]
16日間で211万着の「メディヒール」が物量攻勢で復活 ワークマンが展開するPBリカバリーウェア「MEDIHEAL(メディヒール)」シリーズが、いま爆発的なヒットを記録している。2026年、秋冬商戦に[…]
ライバルを突き放す90°Vツインと高剛性に低重心の新次元を構築! ヤマハRZ250の切り開いた2スト復活劇から、レーシングマシンのレプリカブームへとエスカレートさせたのは、1983年のスズキRG250[…]
経済性と耐久性に優れた素性はそのままに、ブレーキ性能を向上 ホンダはタイで、日本仕様のキャストホイール+ABSとは別ラインになっているスーパーカブ110(現地名:スーパーカブ)をマイナーチェンジ。新た[…]
アドベンチャールックは伊達じゃない! 大型バイザーの恩恵 まず目を引くのが、オフロードテイストを感じさせる大型ピークバイザーだ。これは単なるファッションではない。 直射日光を遮る“ひさし”としての機能[…]
最新の記事
- 【令和の電動モトコンポ】デスクの下に収まる変形バイク「タタメルバイク」がオトクなサンクスキャンペーンを実施中
- 【国産名車】ヤマハ(YAMAHA)SR400/SR500カラー大図鑑:情熱のレッド・マルーン系を年式ごとに紹介
- 12000rpm回る!? ロータリー! 40年前のWRCグループB仕様・マツダ「RX-7 Evo Gr.B」絶品コンディションのノンレース車
- 【新型外車】ロイヤルエンフィールド「ヒマラヤ450 マナ・ブラック エディション」登場:限定20台の最高峰アドベンチャー
- 【ワークマン】16日で211万着! 伝説のリカバリーウェア「メディヒール」新作投入。1290円から身体の“オーバーホール”を始めよう
- 1
- 2























