
ライダー予備軍や免許取り立てなら、知らないことばかりなのは当たり前。だけどキャリアの長いライダーだって「知っているようで解らない」があったりする。理解しなくてもバイクは乗れるけれど、知っていればトクするコトや、バイクライフが深まるヒントもたくさん。コッソリ知って、貴方も今日からベテランだ。50問目はSSモデルなどでロングツーリングもしたい場合のギモン。
●文:ヤングマシン編集部
- 1 A50:腕にかかる力を抜くライディングポジションを!
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A50:腕にかかる力を抜くライディングポジションを!
前傾姿勢がキツいスーパースポーツ/フルカウルスポーツ車を長時間走らせたとき、もっとも疲れるのは手首。これは、上半身の重さを腕で支え、その負担が手首にかかるからだ。
巡航時にニーグリップを強めにして腹筋と背筋で上半身の重さを支えると、腕への負担は減る。ただし、当然ながら手首以外が疲れる。
「疲れるのがイヤ!」であれば結局、頻繁に休憩するのが最良の方法かも……。
写真のライダーはやや下を向いているが、実際の走行時はこの状態から顔を上げるので、首の後ろ側も疲れやすい。軽いヘルメットを使うことも疲労軽減につながりやすい。
※各設問の回答は編集部独自の見解であり、諸説あります。
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