1980年にYZR500として初めてアルミフレームを採用した0W48は、前後サスペンションにも新技術を投入。フロントブレーキにアルミ製キャリパーを装備し、YPVSの改良による全回転域のパワーアップと、冷却系見直しによる信頼性向上を果たした。ケニー・ロバーツの3年連続GP500チャンピオンを支えたマシンの1台だ。翌1981年にスクエア4気筒、1982年にはV型4気筒へと変遷していく。
ヤマハは、400ccクラスのスーパースポーツ「YZF-R3」にロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した「YZF-R3 ABS WGP 60th Anniversary」を240台限定で2022年6月15日に発売すると発表した。基本スペックは2021年モデルのYZF-R3を踏襲している。 目次 1 ケニー・ロバーツのWGP500ccクラス3連覇を支えたYZR500のカラーリングを現代に! […]




































