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1978年のYZR500(0W35K)は、パイプフレームにアルミスイングアームを組み合わせ、ケニー・ロバーツが4勝して記念すべき最初のチャンピオンを獲得したマシンだ。ジョニー・チェコットも1勝を挙げた。同様のカラーリングは1979年の0W45、1980年の0W48にも引き継がれ、ヤマハ製2ストローク並列4気筒ファクトリーレーサーの最後を飾った。