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[画像 No.2/7]あの頃のNSR250R並み?! 2021年も軽二輪トップはホンダ「レブル250」…5年連続前年比増を牽引

|あの頃のNSR250R並み?! 2021年も軽二輪トップはホンダ「レブル250」…5年連続前年比増を牽引
【1位:レブル250/S】推定の累計販売台数は4万台に迫り、1980年代のバイクブームと比べてもそん色ないレベル。2017年に初代が発売され、2020年にマイナーチェンジしてLED×4灯の個性的な顔をゲットした。ビキニカウルなどを装備したSエディションもラインナップする。2021年は長兄にあたるレブル1100/DCTも登場した。

■水冷4ストローク単気筒 249cc 26ps/9500rpm■車重170kg[S=171kg] シート高690mm 燃料タンク容量11L ●価格:59万9500円~63万8000円
二輪車新聞が2021年のバイク新車販売台数(推定値)を発表した。全クラスで販売台数が大幅増を見せた(原付一種のみ小幅)なか、5年連続の前年比増を達成したのが軽二輪(126~250cc)クラスだった。これを牽引したのはホンダ「レブル250」「PCX160」、続くは「ニンジャZX-25R」や「YZF-R25」などだ。 目次 1 昨年までの大幅増ペースは鈍化したものの、それでも圧倒的なレブル2502 2 […]