【ガソリンに代わる燃料も強力推進】燃やしてもほぼ水しか発生しない水素は有望な脱炭素燃料。写真はカワサキが発表した水素エンジンのイメージ図で、H2の過給エンジンをベースに直噴機構を採用する。
脱炭素で2輪業界のトップランナーとなるべく、大胆な電動化を表明したカワサキ。’22年だけで3台以上の電動車両を発表することも明らかにした。しかしながら、エンジンの存在も忘れないのはさすがカワサキ。日本法人のトップが力強く語った。 目次 1 意欲的な電動化で脱炭素の先端を突っ走る(カワサキモータース 伊藤浩社長)2 内燃機関を残すことはメーカーの使命(カワサキモータースジャパン 桐野英子 […]




































